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横浜Mのアテネ五輪代表DF那須大亮(26)が、東京Vに完全移籍することが濃厚となった。26日、契約する代理人がクラブ側と契約更改に臨み、移籍の方向でほぼ合意。複数のクラブが興味を示す中、移籍先は東京Vで、移籍金は約1億円となる見通し。
那須は今季、複数のポジションで起用されることが多く、センターバックで勝負したい本人との食い違いが生じていた。クラブ側は慰留に努めてきたが、関係者によると、この日の交渉で移籍が決定的となった。
アテネ五輪代表で主将まで務めただけに、日本代表入りの思いも強く、W杯アジア3次予選が始まる来季は勝負の年。一方の東京VはJ1定着、そして上位進出に向け、那須を獲得候補最上位にリストアップしており、今後交渉が一気にまとまる可能性が出てきた。
那須は今季、複数のポジションで起用されることが多く、センターバックで勝負したい本人との食い違いが生じていた。クラブ側は慰留に努めてきたが、関係者によると、この日の交渉で移籍が決定的となった。
アテネ五輪代表で主将まで務めただけに、日本代表入りの思いも強く、W杯アジア3次予選が始まる来季は勝負の年。一方の東京VはJ1定着、そして上位進出に向け、那須を獲得候補最上位にリストアップしており、今後交渉が一気にまとまる可能性が出てきた。
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日本代表候補に招集された横浜MのMF山瀬功は21日、きっちりとコンディションを整えて合流することを誓った。岡田ジャパン初合宿では合流したものの、発熱や嘔吐(おうと)などに見舞われ、練習試合直前に帰宅。初ミーティングにも参加できなかった。岡田武史監督(51)と直接話はしたが、体調不良のため、短時間で終了。「自分は点滴とマスクをしながらだった。(監督も)そんなに一緒にいたくなかったでしょうね。自分だったらイヤですから」と山瀬功は苦笑いを浮かべた。
すでに体調は回復。岡田監督からはひざなどの負傷に関して、「まずはしっかり治せ」と指示を受けており、オフ中に出来る限り万全な状態にする。「次はミーティングに参加したいですね。がんばります」と来年1月15日の本格始動を見据えた。
すでに体調は回復。岡田監督からはひざなどの負傷に関して、「まずはしっかり治せ」と指示を受けており、オフ中に出来る限り万全な状態にする。「次はミーティングに参加したいですね。がんばります」と来年1月15日の本格始動を見据えた。
横浜Mの新監督に就任する桑原隆氏(59)が18日、横浜市内のクラブハウスで正式にサインを交わした。契約期間は2年で、この日は来季のコーチ陣とも会談。「これだけのクラブなので結果を出さないと。真ん中あたりじゃまずいでしょう」と桑原氏。今季は7位に終わったが、チームは来季3位以内、2年後の優勝を目標としており、新指揮官に上位進出を託す。また、今季の豊富な運動量を軸とした攻撃的なスタイルは受け継ぐ方針で、「僕もやりたいことがあるし、そこをベースに徐々に変えていきたい」と意気込みを見せた。
横浜Mの日本代表DF中沢とMF山瀬功が17日、契約更改に臨み、来季の提示を保留。共にリーグ戦32試合に出場。山瀬功は11得点と活躍したが、現状維持の3500万円(推定)に「悲しくなるというかさみしかった。この1年何なのかと思うと、力が抜けた」。全体的に査定が厳しく、2選手を筆頭に交渉は長期化の様相だ。
横浜Mは報酬体系の変更に関して、14日に斉藤正治社長(57)と選手側が話し合うことが、10日までに決まった。一部選手の来季年俸に出場給を設けることに伴い、基本給の割合が今季よりも下がり、今季日本人得点王のFW大島でも基本給ベースでは微増と、提示額は大幅に減った。出場数が増えれば増額となる計算だが、内容の公表が3日と急だったため、選手側は反発。再度説明を求めることになった。
横浜Mがクルゼイロの元ブラジル代表FWロニ(30)を獲得することが、4日までに確実となった。クラブ側は以前から決定力のある外国人ストライカーの獲得を検討。すでに坂木嘉和強化部長が現地での視察を終え、水面下で交渉を行っていた。関係者によると、150万ドル(約1億6500万円)に迫る獲得資金を用意しており、今後正式契約を交わす見通し。来季は仙台の攻撃的MFロペスの加入も濃厚となっており、ブラジル人2選手で攻撃力強化を図ることになりそうだ。
J2仙台の退団が決まったブラジル人MFロペス(28)が横浜M入りすることが3日、濃厚となった。ロペスに近い関係者によると、一時は移籍先として神戸が最有力候補に挙がっていたが、その後に消滅。代理人を通じて東京Vなどとも交渉を行っていたが、ここにきて横浜M入団の可能性が高まった。
186センチの高さを誇るロペスは攻撃的MFやFWをこなし、得点力もある。ブラジル代表候補の経験もあり、戦力として計算できる存在。来季の巻き返しを図る横浜Mにとって救世主となれるか。
186センチの高さを誇るロペスは攻撃的MFやFWをこなし、得点力もある。ブラジル代表候補の経験もあり、戦力として計算できる存在。来季の巻き返しを図る横浜Mにとって救世主となれるか。
横浜Mが来季ヘッドコーチとして、甲府の強化担当を務める結城治男氏(44)を有力候補に挙げていることが2日までに分かった。早野宏史監督(52)の今季限りでの退任が決まり、後任には元磐田監督の桑原隆氏(59)の就任が決定的。高橋真一郎(50)、水沼貴史(47)の両コーチとも契約更新せず、現場スタッフに大幅なてこ入れを行う。
昨年末、フロントは「スクランブル・アタック(緊急発進攻撃)」をスローガンに、攻撃的サッカーへの転換と世代交代を最重要課題とした。早野監督を筆頭にスタッフの大半をマリノスOBで固めたのは、結束力を強める狙いもあった。しかし、長期的なチーム強化を求められたはずの“スクランブル体制”がたった1年で解体された。
確かにチームは一体感に欠け、7位と低迷したが、責任の一端はフロントにもある。09年のリーグ優勝、10年のホームゲーム100万人動員を目指して新たな編成を推し進めるが、チーム作りの的確なビジョンと確固たる信念がなければ、現場のスタッフ、選手は再び苦しむことになる
昨年末、フロントは「スクランブル・アタック(緊急発進攻撃)」をスローガンに、攻撃的サッカーへの転換と世代交代を最重要課題とした。早野監督を筆頭にスタッフの大半をマリノスOBで固めたのは、結束力を強める狙いもあった。しかし、長期的なチーム強化を求められたはずの“スクランブル体制”がたった1年で解体された。
確かにチームは一体感に欠け、7位と低迷したが、責任の一端はフロントにもある。09年のリーグ優勝、10年のホームゲーム100万人動員を目指して新たな編成を推し進めるが、チーム作りの的確なビジョンと確固たる信念がなければ、現場のスタッフ、選手は再び苦しむことになる
◆J1第34節 神戸0―0横浜M(1日・ホームズスタジアム神戸) GK榎本が“1000万円セーブ”でチームを救った。後半5分、相手FW大久保のPKを右に跳んでセーブ。押され気味の後半をしのぎきり、ドローに持ち込んだ。横浜Mは勝ち点1を得て柏を抜いて7位に浮上。賞金1000万円もゲットした。榎本は「半額もらいたいなあ」と笑顔。大久保と14得点で並んで日本人得点王の座を争っていたFW大島への“アシスト”ともなり、「テツ(榎本)のスーパーセーブのおかげ」と大島は感謝した。
J1復帰が決定的となった東京Vが、来季の補強の目玉として横浜Mの日本代表DF中沢佑二(29)をリストアップしたことが25日、明らかになった。
ブラジルでのサッカー留学を経て、98年に当時のV川崎と練習生契約を結んだ中沢は、翌年にJ新人王を獲得。2002年に横浜Mに移籍後は、日本代表のセンターバックとして不動の地位を確立。ドイツW杯後、日本代表に復帰した今季はオシム・ジャパンでただひとり、代表戦フルタイム出場を果たした。
ラモス監督は就任当初から「鑑(かがみ)になるような選手が必要」とフロントに訴えかけ、今季はMF名波、DF服部ら経験豊富でリーダーシップを取れる選手を獲得。成熟した技術同様に精神的支柱としての役割も高く評価している。
一方で、今季は主将を務めた中沢は来季まで横浜Mとの契約が残っており、クラブへの愛情も深い。東京Vにとっては推定8千万円の年俸をはじめ、金銭面がネック。それでも古巣の熱意次第では、日本代表DFが再び緑のユニホームに袖を通す可能性もある。
ブラジルでのサッカー留学を経て、98年に当時のV川崎と練習生契約を結んだ中沢は、翌年にJ新人王を獲得。2002年に横浜Mに移籍後は、日本代表のセンターバックとして不動の地位を確立。ドイツW杯後、日本代表に復帰した今季はオシム・ジャパンでただひとり、代表戦フルタイム出場を果たした。
ラモス監督は就任当初から「鑑(かがみ)になるような選手が必要」とフロントに訴えかけ、今季はMF名波、DF服部ら経験豊富でリーダーシップを取れる選手を獲得。成熟した技術同様に精神的支柱としての役割も高く評価している。
一方で、今季は主将を務めた中沢は来季まで横浜Mとの契約が残っており、クラブへの愛情も深い。東京Vにとっては推定8千万円の年俸をはじめ、金銭面がネック。それでも古巣の熱意次第では、日本代表DFが再び緑のユニホームに袖を通す可能性もある。
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