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日本サッカー協会審判委員会のJリーグ対応セクションは8日、J1開幕戦の横浜-磐田戦(5日・日産ス)で決勝点となった磐田の福西の得点が右手に当たって入ったことを確認した上で「意図的ではなく、正当なゴール」と結論づけた。Jリーグの鈴木昌チェアマンが明らかにした。競技規則は「ボールを意図的に手で扱う」ことが反則になると定めている。

 この場面は0-0の試合終了間際、右FKに飛び込んだ福西が競り合った横浜の中沢に押され、ボールに背を向ける格好でジャンプ。ビデオ映像によると、ボールは福西が伸ばした右手に当たってゴールに入った。

 日本協会のレスリー・モットラム審判チーフインストラクターは「ボールは手に当たったが、福西はボールの軌跡を見ていないし、押されてバランスを崩していた。意図的ではないから、得点を認めたのは誤審ではない」と説明した。

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