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横浜MがF東京DF中村北斗(24)の獲得に乗り出すことが19日、分かった。クラブ関係者によると、DF小宮山が川崎に移籍することでサイドバックが手薄となるためで、F東京の状況などもあり、交渉が成立しても期限付きでの移籍となる見通し。

 中村はサイドバックやボランチなど複数ポジションをこなすなど潜在能力が高い選手で、横浜MのMF兵藤、FW渡辺とは国見高時代のチームメート。魅力的な戦力であることは間違いない。

 また関係者によると、小宮山の移籍に関しては契約更改の過程で横浜M側に一部誠意を欠いた面があったことも要因のひとつで、主力として期待していたクラブにとっては大きな痛手。川崎行きを惜しむチームメートも続出している。

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川崎が横浜MのDF小宮山尊信(25)を獲得することが内定した。オファーを受けていた小宮山が19日、移籍することを川崎に伝えた。週明けにも正式契約し、発表される。川崎は初タイトル獲得のため、左サイドDFを来季の補強ポイントとしていた。小宮山は大宮のオファーをすでに断っており、川崎移籍か横浜M残留かで悩んでいた。

Jリーグ1部(J1)川崎が来季の戦力補強として、J1横浜MのDF小宮山尊信(25)=174センチ、72キロ=を獲得することが19日、決定的になった。同じ神奈川を本拠地とするクラブの間で、主力選手の移籍は異例だ。

 関係者によると、小宮山サイドは同日までに横浜Mへ今季限りの退団を申し入れ、川崎に正式オファーを受け入れる意向を伝えたという。川崎は複数年契約を提示。近く本格交渉に入る見通しだ。

 川崎は今オフ、MF山岸智(26)をJ1広島へ期限付き移籍させると発表。DF村上和弘(28)にはJ1大宮が興味を示しており、手薄な左サイド強化は補強のポイントだった。順大時代にも獲得を目指した経緯があり、「特に攻撃面は申し分ない」とクラブ幹部。現在25歳という若さと将来性にも期待を寄せる。

 小宮山の元には川崎のほか大宮からも獲得オファーが届いたが、最終的には川崎入りか残留かに絞っていた。横浜Mも契約延長へ幹部が慰留に努めたが、同日までに断念した。

 千葉・市船橋高から順大を経て2007年に横浜M入り。鋭いドリブル突破とミドルシュートが武器の攻撃的な左サイドバックで、新人時代には日本代表候補合宿にも参加していた。J1通算85試合出場10得点。


横浜DF小宮山尊信(25)が川崎Fへ移籍することが18日、確実となった。小宮山は川崎F、大宮からオファーを受け、移籍も視野に入れて交渉を続けてきた。大宮はすでに断り、川崎Fへの移籍か残留という選択肢を残していた。引き留めたい横浜は前日17日に、来季からチーム統括本部長に就任する下条佳明氏(55)が小宮山と直接話し合うなどして、残留を要請していたが、最終的に小宮山は移籍を決断した。
横浜のDF中沢と栗原、MF水沼と山瀬の4選手の代理人を務める田辺氏が、クラブ側と4選手について契約交渉を行った。中沢と栗原は合意に達し、次回にも選手自ら契約書にサインできる見通し。

 一方の山瀬と水沼は保留となり、再度話し合いが行われることになった。交渉に出席した松本チーム統括本部長は「問題ない」と話していた。
来季プロ16年目を迎える横浜のDF松田が契約更改交渉を行い、現状維持の推定4000万円で契約した。

 希望していた複数年契約は「かなわず!」と苦笑いだったが「自分のマリノスが好きだという気持ちに応えてもらった。あとは会社の愛にサッカーで応えたい」と納得のサイン。木村新監督が14日の就任会見でチームを「下手くそ」と酷評したことについては同調。「期待に応えるには優勝しかない」と意気込んだ。
横浜のベテランDF松田直樹(32)が、木村和司監督(51)と同じ1年契約で勝負をかける。17日、横浜市のマリノスタウンで契約交渉に臨み、推定年俸4000万円の現状維持でサインをした。前回交渉で松田が希望した複数年契約は、クラブ側から認められなかったが「監督も1年契約で来年にかける思いがあるだろうし、オレもね」と、気持ちを切り替えて来年へ臨む。木村監督は14日の就任会見で、チーム低迷の原因を「要はヘタクソ」と評した。松田は「厳しいけど、確かにヘタだから勝てないんでしょう」と認め「監督の期待にこたえるには優勝しかないと思う」と目標を語っていた。
求む、新たな火の玉ボーイ!! 岡田ジャパンがイエメン戦を、南アへの新戦力発掘の場とする狙いが明かされた。

 「今まで(A代表に)呼ばれていなかったり、呼ばれていても出場機会がなかったりした選手にもチャンスがある」

 日本協会の原博実・強化担当技術委員長が、メンバーの招集方針を明らかにした。アジア連盟(AFC)へ要請していたイエメン戦の1月下旬への日程変更は承認が下りず、正式に断念。一方で天皇杯が来年1月1日まで続く中、A代表のオフも確保しなければならない。

 岡田ジャパンは当初、イエメン戦をU-20中心に臨むプランを示唆。19日に韓国で親善試合に臨む同代表を、そのまま投入する予定だった。しかし、原委員長は「韓国に行くメンバーだけではない」と明言した。

 例に挙げたのは、北京五輪を経て08年10月のUAE戦でA代表にデビューし、日本のエースに急成長したFW岡崎慎司(清水)だ。「彼もこういう中からポジションを獲ってきた」と、新戦力発掘へ意気込む岡田監督の狙いを代弁した。

 当然、新人最多得点新記録の今季13ゴールをマークした横浜MのFW渡辺も代表入りの最右翼。U-20より上の世代のA代表未経験選手にも、門戸は広がる。

 「元日からの集合もあり得なくはない」と原委員長。待ったなしのW杯イヤー初戦。21日に発表予定の招集メンバーが、熱い1年の幕を開ける
Jリーグは14日、理事会を開き、来季からサテライトリーグを中止することを決めた。今季は土日分散開催の影響で日程が調整できず、全試合消化できなかった。鬼武チェアマンは「各クラブの経費負担も理由の一つ」と、説明した。

 また来季の日程概要も発表。J1、J2とも3月6日に開幕し、12月4日に最終節を行う。対戦カードや会場は来年2月上旬ごろに発表予定。W杯のため、J1は5月15、16日の第12節から2か月間、J2は6月12、13日の第17節から1か月間中断する。なお、来季の公式試合球はW杯公式球であるアディダス社の「ジャブラニ」を採用する。

来季からJ1横浜Mの新監督に就任する木村和司氏(51)が14日、本拠地の日産スタジアムで会見。中位に低迷する原因を「下手くそ」と一刀両断し、スパルタ練習で打開していくことを宣言した。

 今夏獲得に失敗したMF中村俊輔への再オファーについて、木村新監督は「ワシが言っちゃうと…」と明言を避け、下條佳明・新チーム統括本部長も「第1段階は現状の把握」と強調。今オフは他の大物補強もない見込みだ。ただ、ジュニアユース時代の俊輔の恩師、樋口靖洋・前横浜FC監督の新コーチ就任が決まるなど受け入れ態勢は万全。新監督は「(俊輔に話があったら)『お好み(焼き)、食べにこない?』と電話する」と広島出身らしい殺し文句も披露。新旧10番共演へ、来夏以降の動きに注目が集まる。

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