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“岡田ジャパン後遺症”に、J1横浜Mの木村和司監督(51)が8日、心配そうに口を開いた。

 「(俊輔は)足首が痛いのに大丈夫なんじゃろか。勇蔵(栗原)は、ああせい、こうせい言われすぎよの。無理してやって、かなり内出血しているらしいし」

 前日のセルビア戦。左足甲&左足首痛を負うMF中村俊輔は強行先発。DF栗原も4年ぶりに代表戦に出場した。しかし0-3で惨敗し、栗原は2失点の前半のみで交代。打撲していた左太ももに内出血まで抱えてしまった。

 この日午前に治療などで横浜Mのクラブハウスに戻った2人は、珍しく言葉少な。「(取材は)あしたにしようよ」という俊輔に、栗原も「横浜は空気がいいね」とポツリ。顔を合わせず帰宅した2人に木村監督は「逃げてるのう、ワシから」と心中を思いやり、「無理はさせたくない。あしたどうなるかよ」と10日のC大阪戦欠場の可能性も示唆した。

 「この時期にテストやったら、ああなるわな。批判になっちゃうから、言いたくないけど」と木村監督。セルビア戦に出場した全選手が抱えているはずの“傷”。W杯のためにも、テスト失敗で済まさず、岡田監督には“処方箋(せん)”を提示する義務がある。
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