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J1第2節第1日(15日、札幌1-2横浜M、札幌ドーム)0-1で残り4分。黒星がちらつき始めたころ、ドラマは始まった。“最優秀助演男優賞”は日本代表MF山瀬功。まず後半41分、右CKをFW大島の頭に合わせて同点アシスト。1分後には弟のMF山瀬幸からのパスを強烈ミドル。こぼれ球をまたも大島が押し込んだ。
「1失点はしたけど、チーム全体がじれないでバランスを崩さずプレーできたのが、最終的に勝ちにつながったと思う」。“主演”大島とハイタッチした程度で、故郷でありプロデビューの地、札幌での劇的展開にも山瀬功は涼しい顔だった。
スタンドには84年サラエボ冬季五輪にバイアスロンで出場した父・功さん(53)ら家族の姿があった。兄弟で演出した見事な逆転劇。故郷への思い入れを聞かれても「特に気にしてなかった」と冷静な山瀬功だが、最高の親孝行になったのは間違いない。
岡田ジャパンにも朗報だ。17日に合宿地ドバイに出発。日程的にMF中村俊輔(セルティック)の招集見送りが濃厚になった。しかし岡田ジャパン最多5戦4発の決定力と、この好調ぶりを見れば、心配は杞憂になる。
「代表のことは代表に行ってから考えます」。あくまで冷静な山瀬功。日本の背番号『10』は、このクールなファンタジスタに託せば、問題ない。
「1失点はしたけど、チーム全体がじれないでバランスを崩さずプレーできたのが、最終的に勝ちにつながったと思う」。“主演”大島とハイタッチした程度で、故郷でありプロデビューの地、札幌での劇的展開にも山瀬功は涼しい顔だった。
スタンドには84年サラエボ冬季五輪にバイアスロンで出場した父・功さん(53)ら家族の姿があった。兄弟で演出した見事な逆転劇。故郷への思い入れを聞かれても「特に気にしてなかった」と冷静な山瀬功だが、最高の親孝行になったのは間違いない。
岡田ジャパンにも朗報だ。17日に合宿地ドバイに出発。日程的にMF中村俊輔(セルティック)の招集見送りが濃厚になった。しかし岡田ジャパン最多5戦4発の決定力と、この好調ぶりを見れば、心配は杞憂になる。
「代表のことは代表に行ってから考えます」。あくまで冷静な山瀬功。日本の背番号『10』は、このクールなファンタジスタに託せば、問題ない。
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