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振り返るのも辛い。横浜Mが痛恨の大量4失点でG大阪に敗北。DF中沢の瞳は潤み続けた。

「力のなさを感じる。4点取られて、言い訳が見つからない…」

普段は敗れても必ずテレビ・インタビューの要請に応じる男が、カメラの前に立つことを拒否した。それほどのショック…。両軍の日の丸戦士は計5人と、今季のVを占う序盤の大一番。日本代表・ジーコ監督も視察に訪れた注目の一戦で、結果はあまりに悲惨なものとなった。

前半16分に相手FWアウベスに先制点を許す。2-1の同44分にも、再び目前でアウベスにゴールを決められた。さらに3-3の後半37分、味方DF松田から受けたパスの処理を誤ってボールを奪われ、これが決勝点の献上につながる。公式記録にも『相手DF(G大阪からみて)ミス』と記される痛恨のプレーだった。

奥、上野、マグロン、マルケスらMF&FWの主力7人が離脱中。こんな非常事態こそ自慢のDF陣で守り切りたかったが、昨年7月17日のFC東京戦以来の4失点で、松田の23メートル弾などで奪った3得点を生かせず。公式戦2戦連発中だった日本代表FW久保も不発に終わり、これでリーグ戦4試合勝ちがない。

「なぜなのか考えないといけない」。中沢はこの一戦でリーグ戦通算200試合出場。記念試合は“苦い記憶”となってしまった。
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