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日本代表・岡田武史監督(51)が17日、横浜市内で行われたJ1横浜Mの練習試合・関大戦を電撃視察。前日のスタッフ会議後に「ストッパーとか前の方(FW)を見てみたい」としていた同監督は、DF栗原勇蔵(26)を候補にリストアップしており、4月7日のセルビア戦(長居)でチャンスを与えられる可能性が出てきた。

 “ハマの番長”が、岡田ジャパンの切り札に急浮上した。横浜M-関大の練習試合。岡田監督は前触れなくクラブハウスに愛車を乗り付けると、熱視線を送った。

 「天気がいいから見に来ただけ。練習試合をやっていると聞いたので」という指揮官だが、目的の1つはDF栗原にあるようだった。関係者によると、4月7日のセルビア戦の招集候補としてリストアップしているという。

 岡田監督は前日のスタッフ会議後に、「ストッパーとか前の方を見てみたい」とDF中沢、闘莉王しかいないセンターバックの新戦力テストを示唆していた。その翌日の電撃視察。横浜M監督時代から身体能力や気後れしない“番長気質”を評価しており、普段からコンビを組む中沢との連係に不安もない。

 「岡田さん? ひなたぼっこじゃないの」と笑いながらも、「常にいいプレーをしていればチャンスはあると思う」と南アW杯に熱い視線を向ける栗原。13日の湘南戦では負傷から復帰し、MF中村俊輔のCKをヘッドで決めるなど、勢いも上々。オシム監督時代の06年8月以来となる代表復帰へ、可能性は十分ありそうだ。
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