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横浜の元日本代表FW久保竜彦(30)の退団が14日、決定した。5回目の契約更改交渉で「環境を変えたい」と移籍を志願し、チームも了承した。久保獲得には横浜FCとJ2福岡が名乗りを上げているが、既に交渉を進めている横浜FC入団が濃厚だ。
残留か移籍かで揺れていたストライカーが移籍を決断した。この日、4泊5日の沖縄自主トレを打ち上げた久保は、午後5時すぎに横浜市神奈川区の本社事務所に現れ、5度目の交渉に臨んだ。坂木強化部長、中村取締役に残留を要請されたが、決意は固かった。約35分の交渉を終えると「サインはしてないです。環境を変えたいという気持ちがあったから、それを納得してもらった」と語った。
移籍を視野に入れたのは昨年12月から。11月以降のリーグ戦では途中出場が続き、不満がたまっていた。「今は体(つい間板ヘルニア)が治っているから、どこまでやれるか確かめたかった」と出場機会の減少も理由の1つになった。さらに契約交渉での約20%ダウンの年俸3600万円(推定)提示も拍車をかけた。「サッカーだけに集中できる環境で、ケガもトレーナーに治してもらった」とチームへの思いも口にしたが、それよりも新たな道を選んだ。
注目の移籍先は横浜FCが決定的だ。いち早く名乗りを上げたJ2福岡とも接触はしたが、気持ちは親友の奥大介が移籍した横浜FCに傾いている。15日に再び横浜を離れてトレーニングを行うが、横浜FCとは、広島時代のチームメートだった高木監督がフランスから帰国する16日以降に本格交渉に臨むもようだ。
横浜に移籍した03年は16点を奪ったが、04年以降は4、1、5点と本領を発揮できずにいた。迷えるドラゴンは、新天地に復活の糸口を求めた。
残留か移籍かで揺れていたストライカーが移籍を決断した。この日、4泊5日の沖縄自主トレを打ち上げた久保は、午後5時すぎに横浜市神奈川区の本社事務所に現れ、5度目の交渉に臨んだ。坂木強化部長、中村取締役に残留を要請されたが、決意は固かった。約35分の交渉を終えると「サインはしてないです。環境を変えたいという気持ちがあったから、それを納得してもらった」と語った。
移籍を視野に入れたのは昨年12月から。11月以降のリーグ戦では途中出場が続き、不満がたまっていた。「今は体(つい間板ヘルニア)が治っているから、どこまでやれるか確かめたかった」と出場機会の減少も理由の1つになった。さらに契約交渉での約20%ダウンの年俸3600万円(推定)提示も拍車をかけた。「サッカーだけに集中できる環境で、ケガもトレーナーに治してもらった」とチームへの思いも口にしたが、それよりも新たな道を選んだ。
注目の移籍先は横浜FCが決定的だ。いち早く名乗りを上げたJ2福岡とも接触はしたが、気持ちは親友の奥大介が移籍した横浜FCに傾いている。15日に再び横浜を離れてトレーニングを行うが、横浜FCとは、広島時代のチームメートだった高木監督がフランスから帰国する16日以降に本格交渉に臨むもようだ。
横浜に移籍した03年は16点を奪ったが、04年以降は4、1、5点と本領を発揮できずにいた。迷えるドラゴンは、新天地に復活の糸口を求めた。
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