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Jリーグ開幕1週間前に“因縁の対決”が実現する。FW三浦知良(38)が所属するJ2横浜FCとJ1の横浜が、カズの誕生日でもある2月26日にプレシーズンマッチで対戦することになったもの。98年W杯フランス大会の代表メンバーから外れたカズにとって、当時の日本代表監督だった岡田武史監督(49)はまさに宿敵?初開催となる横浜ダービーでは、忘れかけていた火花が散りそうだ。
「カズと岡ちゃん」といえば、日本中に論争を巻き起こした“非情の通告事件”の当事者だった。98年W杯フランス大会直前、岡田監督率いる日本代表のメンバーからカズは落選。くしくも06年のW杯イヤーに、その因縁の2人が激突することになった。すでにJリーグに申請しており、開催日がカズの誕生日というのも運命的。関係者によると、会場は日産スタジアムを予定しており、17日の実行委員会後に正式に発表される運びだ。
カズは昨年7月に出場機会を求めて神戸からJ2の横浜FCへ移籍。同じ横浜をホームタウンとすることから「岡田さんと一緒に何かできれば盛り上がるのにね」とお互いの対決を自ら熱望しており、それが実現した格好だ。
98年のW杯以降、選手と監督という立場ながら2人は過去6度対戦。カズは3分け3敗と1度も勝っておらず、しかもノーゴール。それだけに闘志満々で「岡田さんとやるみたいだね。頑張るよ」とカズダンスを披露してのゴールシーンに意欲的だった。
両チームは過去、練習試合を行うことはあったものの、プレシーズンマッチで対決するのはこれが初めて。今後は定期戦として継続していくプランもあるという。3月4日のJ開幕を見据えた大事な一戦になることは確実。横浜FCには城、山口と98年時の元日本代表が在籍。一方、横浜は98年W杯に出場した中西のほか、02年日韓大会でレギュラーのDF松田ら代表経験者がそろっている。中沢、久保の現代表はアジア杯予選の日程の都合で出場は難しいが、カズVS岡ちゃんの因縁バトルは、プレシーズンゲームの中身を濃くしてくれるはずだ。
「カズと岡ちゃん」といえば、日本中に論争を巻き起こした“非情の通告事件”の当事者だった。98年W杯フランス大会直前、岡田監督率いる日本代表のメンバーからカズは落選。くしくも06年のW杯イヤーに、その因縁の2人が激突することになった。すでにJリーグに申請しており、開催日がカズの誕生日というのも運命的。関係者によると、会場は日産スタジアムを予定しており、17日の実行委員会後に正式に発表される運びだ。
カズは昨年7月に出場機会を求めて神戸からJ2の横浜FCへ移籍。同じ横浜をホームタウンとすることから「岡田さんと一緒に何かできれば盛り上がるのにね」とお互いの対決を自ら熱望しており、それが実現した格好だ。
98年のW杯以降、選手と監督という立場ながら2人は過去6度対戦。カズは3分け3敗と1度も勝っておらず、しかもノーゴール。それだけに闘志満々で「岡田さんとやるみたいだね。頑張るよ」とカズダンスを披露してのゴールシーンに意欲的だった。
両チームは過去、練習試合を行うことはあったものの、プレシーズンマッチで対決するのはこれが初めて。今後は定期戦として継続していくプランもあるという。3月4日のJ開幕を見据えた大事な一戦になることは確実。横浜FCには城、山口と98年時の元日本代表が在籍。一方、横浜は98年W杯に出場した中西のほか、02年日韓大会でレギュラーのDF松田ら代表経験者がそろっている。中沢、久保の現代表はアジア杯予選の日程の都合で出場は難しいが、カズVS岡ちゃんの因縁バトルは、プレシーズンゲームの中身を濃くしてくれるはずだ。
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日本代表に復帰する横浜のFW久保竜彦(29)が10日、2月の米国遠征の移動に不安を漏らした。1年以上苦しんだ椎(つい)間板ヘルニアが治った昨年6月、横浜の米国遠征移動で腰痛が再発。復帰が遅れた苦い経験があり「昨年米国に行って痛くなったし、ずっと同じ姿勢でいるのが怖い」と吐露。今回もビジネスクラスとはいえ片道10時間で「じっくり(日本協会と)話をしたい。どうにかしてくれるか、行かないかどちらか」と最悪の場合は辞退する意向を示唆した。これを受けて坂木強化部長は「バックアップをしてあげたい」と協会に対応を求める考えを示した。
この日は3度目の契約更改を行い、年俸約10%ダウンの4500万円(推定)で1年契約。「昨年はチームで何もできなかった。W杯はずっと先だし、今はチームでやることしか頭にない。米国に行ってポシャリたくない」とまずはリーグ戦に照準。11日からは沖縄で自主トレを開始。取材もシャットアウトし、完全復活へ向けてドラゴンが動き出す
この日は3度目の契約更改を行い、年俸約10%ダウンの4500万円(推定)で1年契約。「昨年はチームで何もできなかった。W杯はずっと先だし、今はチームでやることしか頭にない。米国に行ってポシャリたくない」とまずはリーグ戦に照準。11日からは沖縄で自主トレを開始。取材もシャットアウトし、完全復活へ向けてドラゴンが動き出す
横浜のDF松田直樹(28)が7日、2度目の契約更改交渉を行い、現状維持の推定年俸7500万円でサインした。昨年初めに2年契約を結んだが「この年齢で海外移籍はないし、長めに契約したい」と希望。08年1月までの契約となった。
年末に痛めた腰は「ランニングを始めている」と徐々に回復。親知らずを抜いたため左ほおが腫れているが「ACLなどで失敗したけど得たものもある。今年は優勝したい」と意欲を見せる。1対1の強さは中沢と並んで魅力。「必ずチャンスはあるはず」と昨年3月以来の代表復帰も意識している。
昨年は「(代表で)アピールするため最初から飛ばしてしまった」という松田。11日に沖縄で自主トレをスタートし「今年は2月までじっくり調整していきたい」とドイツを見据えて牙を研ぐ。
≪山崎が大分へ≫横浜のFW山崎が大分へ完全移籍することが分かった。04年入団し昨年途中から大分へレンタル移籍。終盤に2戦連続ゴールを決めるなど10試合2得点と活躍。大宮と大分から完全移籍のオファーを受けていたが、シャムスカ監督の強い希望もあり大分移籍を決断した。
年末に痛めた腰は「ランニングを始めている」と徐々に回復。親知らずを抜いたため左ほおが腫れているが「ACLなどで失敗したけど得たものもある。今年は優勝したい」と意欲を見せる。1対1の強さは中沢と並んで魅力。「必ずチャンスはあるはず」と昨年3月以来の代表復帰も意識している。
昨年は「(代表で)アピールするため最初から飛ばしてしまった」という松田。11日に沖縄で自主トレをスタートし「今年は2月までじっくり調整していきたい」とドイツを見据えて牙を研ぐ。
≪山崎が大分へ≫横浜のFW山崎が大分へ完全移籍することが分かった。04年入団し昨年途中から大分へレンタル移籍。終盤に2戦連続ゴールを決めるなど10試合2得点と活躍。大宮と大分から完全移籍のオファーを受けていたが、シャムスカ監督の強い希望もあり大分移籍を決断した。
パルメイラスから移籍したブラジル代表のMFマグロン(26)が入団会見を行った。マグロンとは体が大きいことを意味する言葉で、1メートル86の長身ボランチは「ビッグクラブで優勝できるチームに行きたいと思っていた」と抱負。04年までG大阪に所属していたマグロンから「同じ町に住んでいたので日本の話を聞いた」と情報収集したという。ちなみに日本食は寿司がお気に入りだが、マグロではなく「サーモンが好き」とか。
“小笠原つぶし”で鹿島に勝つ。横浜は日産スタジアムで非公開練習を行い、最終調整。岡田監督は「DFは7人か6人」とけむに巻きながら「普通に4バック」とシステムを明かした。選手は絶好調の小笠原を警戒。DF中沢は「満男はゲームを分かっている。DFラインに入ってきたらつぶしたい。パスを出させなきゃいい」と闘志を見せた。負ければ勝ち点差が16に広がるだけに落とせない試合。ボランチの那須も「(小笠原が)起点になる。ボランチとDFとFWの距離感をしっかり保ちたい」と打倒・鹿島へ燃えていた。
横浜がセリエA王者を相手に好感触をつかんだ。前半は4バックが引き気味で守勢に回り、デルピエロと競ったDF河合が倒れ失点。だが、後半はシュート8本を放ちチャンスをつくった。松田は「1対1の挑戦は良かったけど、パススピードが速いしトラップもうまい。Jリーグとは違う」。シュート2本を放ったMF山瀬は「負けて悔しい」と本気で悔しがった。右ひざと腰を痛めるFW久保も先発しヘディングシュートを放つなど調子は上々。チームは2日に米国遠征へ出発する。
横浜は、浦和戦へ向け練習を再開した。ACL1次リーグ敗退の悔しさが残るままリーグ戦に臨むが、岡田監督は「ファイティングポーズの取れる選手を使いたい」と心身の充実した選手を起用するつもりだ。DF松田は「100%勝ちをもぎ取ってJリーグを獲りたい」と闘志を見せ、DF河合は「来年またACLにチャレンジしたい。そのためにリーグ戦に集中したい」と切り替えていた。
浦和 横浜戦で「勝ち点3取る」
浦和のブッフバルト監督が、15日に行われる因縁の横浜戦で「必ず勝ち点3を取る」と誓った。10位に低迷する原因の一つはトップ下の人材難。MF山瀬を引き抜かれたことについては「チームづくりをしている一番いい段階で持って行かれた」と今でも恨み節だ。幸い前日12日に右太腿の痛みを訴えたエメルソンは回復の兆しを見せており、「選手はそろっている」状況。昨年のチャンピオンシップでの借りをきっちりと返すつもりだ。
浦和 横浜戦で「勝ち点3取る」
浦和のブッフバルト監督が、15日に行われる因縁の横浜戦で「必ず勝ち点3を取る」と誓った。10位に低迷する原因の一つはトップ下の人材難。MF山瀬を引き抜かれたことについては「チームづくりをしている一番いい段階で持って行かれた」と今でも恨み節だ。幸い前日12日に右太腿の痛みを訴えたエメルソンは回復の兆しを見せており、「選手はそろっている」状況。昨年のチャンピオンシップでの借りをきっちりと返すつもりだ。
アジアチャンピオンズリーグ・山東魯能戦(11日)を控える横浜は9日、敵地の中国・済南に到着。夜には山東魯能の練習場で約1時間半の調整を行った。ところが反日デモの影響で地元警察が厳重な警備を行ったにもかかわらず、練習後に爆竹が3分間も鳴り続けるハプニング。大一番を前に早くも安全面に不安を感じさせる事態となった。
北京を経由して約1時間。済南空港に到着して「国賓級の扱い」(関係者)で警察車両に囲まれながらバスで移動したところまでは問題なかった。しかし、練習を終えて選手がバスに引き揚げようとした時、突然ゴール裏のフェンス近くで激しい爆竹の音が鳴り響いた。グラウンド周囲には警官が配備されていたが、肝心の警官は爆発音がしても動く気配はなし。その直前には近くで攻撃練習が行われていただけに一歩間違えば危険な状況だった。
練習中には遠くから英語でバ声を浴びせられるなど敵意はムキ出し。「ヤバイ。嫌がらせだね。でも燃えてきた。モチベーション上がったよ」とDF松田は、負ければ1次リーグ敗退という決戦に闘志をたぎらせた。
10日は試合会場の山東省体育中心体育場で練習する予定。この日から警備強化を始めたが、試合も環境も厳しいことに変わりはない。その勝負に勝てば世界クラブ選手権出場が見えてくる。
北京を経由して約1時間。済南空港に到着して「国賓級の扱い」(関係者)で警察車両に囲まれながらバスで移動したところまでは問題なかった。しかし、練習を終えて選手がバスに引き揚げようとした時、突然ゴール裏のフェンス近くで激しい爆竹の音が鳴り響いた。グラウンド周囲には警官が配備されていたが、肝心の警官は爆発音がしても動く気配はなし。その直前には近くで攻撃練習が行われていただけに一歩間違えば危険な状況だった。
練習中には遠くから英語でバ声を浴びせられるなど敵意はムキ出し。「ヤバイ。嫌がらせだね。でも燃えてきた。モチベーション上がったよ」とDF松田は、負ければ1次リーグ敗退という決戦に闘志をたぎらせた。
10日は試合会場の山東省体育中心体育場で練習する予定。この日から警備強化を始めたが、試合も環境も厳しいことに変わりはない。その勝負に勝てば世界クラブ選手権出場が見えてくる。
横浜MF山瀬が浦和から移籍後初めてプレーした。昨年9月18日に左ひざ前十字じん帯を断裂して以来225日ぶりの公式戦出場。1―1の後半24分から途中出場した背番号10は「とにかく集中しなければいけなかったので、うれしさとか感じるひまがなかった」と勝利に集中。40分にはスルーパスからゴール前へ飛び出してGKと1対1のチャンスをつくった。「まだまだかな。ケガをする前のパフォーマンスを取り戻したい」。ドローでチームは7位から9位に転落したが、頼もしい男が戻ってきた。
横浜・岡田監督が「90分間パーフェクトに近い」と振り返ったもののカウンターから2失点して惜敗。03年11月15日の鹿島戦以来、1年半ぶりにリーグ戦で連敗を喫した。しかも大宮に続いてJ2から昇格組の川崎Fに不覚。0―2となった後半7分から右足首痛が癒えたばかりのFW大島を投入してポストプレーで流れを変えたが那須の1点どまりだった。残り5分は岡田監督の指示でFWに回ったDF松田は「絶対に点を取りたかった。勝てないのはムカつく」と悔しさをむき出しにした。
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