マリノス記事を日々収集
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横浜の左伴社長がファンサービスの分野で提携を結んだ新日本プロレスの都内の事務所を訪問し、藤波副会長と会談した。5日の京都との開幕戦では藤波副会長、18日のC大阪戦には黒い総帥・蝶野の来場が決定しているが、左伴社長は「プロレスは体が資本。体の強さをアピールしてもらいたい」と要望。新日本との“タッグ”を皮切りに「他のスポーツ業種の人にも来てもらいたい」と幅広い交流の計画も口にした
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< 横浜の新外国人FWマルケスが22日の甲府との練習試合で1得点1アシストと活躍した。前半17分にマグロンからの縦パスをゴール前で落とし、ドゥトラがゴール。ブラジルトライアングルで先制すると、38分には縦への突破から右太腿にボールを当てて自ら追加点を挙げた。18日の山形戦に続く2戦連発。岡田監督は「雰囲気はある。そこそこやってくれる気がするのでホッとしている」と昨年は外国人FWが不発だっただけに安どの表情。マルケスは「コンディションが良くなってきた」と手応えをつかんでいた。
横浜が西日本のスカウト強化のため関西に“拠点”を置くことになった。大阪経済大コーチの鍵本勝美氏(49)とスカウト担当として1年間のプロ契約を結んだ。同氏は日産自動車や駒大でも活躍した指導者で豊富な人脈を持つ。近年、チームは横浜ユース以外の高校・大学の選手獲得に苦戦しているだけに「サッカーの教育に深く入り込んでいる人材が欲しい」(左伴社長)と鍵本氏との契約がまとまった。関西在住のまま西日本中心に有望な選手を発掘することになる鍵本氏は「アンテナは張っているし、いい情報を提供したい。期待に応えたい」と横浜の未来を担う選手獲得に貢献する決意だ。
12日に米国から帰国したばかりの横浜の日本代表DF中沢とFW久保が、14日から2日間予定されていた御殿場合宿中のチーム合流をキャンセル。完全休養することが決まった。2人と電話で話をしたという岡田監督は「ガンガンできるのであれば来てほしいけど、疲れがあるようだ。そういう状態なら来なくてもいい」と説明した。2月はフィンランド、インド戦、ドイツ遠征と続くため代表組に疲労が蓄積するのは必至。それだけに「いなくてもやっていけるようにするしかない。使えないくらいの覚悟はしておかないと。ダメだったら使えない」と3月5日の開幕戦(京都)の出場見送りも視野に入れ、現在のメンバーを鍛える考えを示した
横浜が二輪レーサー・岸本吉広(33=OZAWA R&D)をバックアップすることになった。都内の派遣会社で契約社員として働きながら国際ライダーの資格を取得した苦労人。知人を介して紹介された左伴社長は「彼の夢を後押ししたい」と支援金40万円の提供を決めた。岸本は日産スタジアムで行われたファン感謝デーで、約8000人のファンにあいさつ。今季からバイクをマリノスカラーのトリコロールに変え、左胸にチームのエンブレムを着けることも発表。350万円の年収は全額レース活動に消えるそうで「本当にありがたい」と感謝していた。
約8000人のサポーターが見守る中でのW杯イヤーの始動。指揮官の視線は自然と久保に注がれた。04年10月以来、1年3カ月ぶりに代表の練習着をまとった久保は、腰を伸ばすようなストレッチを入れながら、それでも必死にすべてのメニューをこなした。ジーコ監督が誰よりも期待を寄せるストライカー。実は練習に先立ち宿舎で行った話し合いで、並々ならぬ決意を打ち明けていた。
ジーコ監督「本当にW杯に出たいのか?」
久保「出たい。本大会でしっかりやりたい」
短い言葉で十分だった。ジーコ監督就任以来12試合で8得点という群を抜く決定力。日本を任せられるのはこの男しかいない。指揮官は、川淵キャプテンに「今までの“どうでもいいや”というのではなくて、気持ちが前に向いている。彼はわれわれの期待に応えてくれると確信した」と伝えた。そして「ベストコンディションなら大きな戦力として期待できる」とFWの軸に据えることを決断。2月10日の米国戦起用についても「それは当然」と先発構想も口にした。
「きょうは大丈夫。ただ、できることとできないことがある。これから里内さん(フィジカル・コーチ)と相談してやっていく」と慎重に語った久保だが、思いは周囲にひしひしと伝わっている。昨年末には心身ともに出直すために断食修行を敢行。周囲が驚くほどにほおはこけ、精かんさを増し、年明けの横浜の合宿に参加した。代表合宿を乗り切るため、最初の4日目以降は別メニューで調整して宮崎合宿に臨んだ。椎間板(ついかんばん)ヘルニアに悩まされる腰に負担をかけないように、移動の機内でもひじ掛けに座ったり何度も体勢を変えていた。
ジーコ監督「本当にW杯に出たいのか?」
久保「出たい。本大会でしっかりやりたい」
短い言葉で十分だった。ジーコ監督就任以来12試合で8得点という群を抜く決定力。日本を任せられるのはこの男しかいない。指揮官は、川淵キャプテンに「今までの“どうでもいいや”というのではなくて、気持ちが前に向いている。彼はわれわれの期待に応えてくれると確信した」と伝えた。そして「ベストコンディションなら大きな戦力として期待できる」とFWの軸に据えることを決断。2月10日の米国戦起用についても「それは当然」と先発構想も口にした。
「きょうは大丈夫。ただ、できることとできないことがある。これから里内さん(フィジカル・コーチ)と相談してやっていく」と慎重に語った久保だが、思いは周囲にひしひしと伝わっている。昨年末には心身ともに出直すために断食修行を敢行。周囲が驚くほどにほおはこけ、精かんさを増し、年明けの横浜の合宿に参加した。代表合宿を乗り切るため、最初の4日目以降は別メニューで調整して宮崎合宿に臨んだ。椎間板(ついかんばん)ヘルニアに悩まされる腰に負担をかけないように、移動の機内でもひじ掛けに座ったり何度も体勢を変えていた。
横浜FW久保が完全別メニューで日本代表に合流する。2部練習が4日目を迎えた25日も「代表合宿ももうすぐなので」(日暮トレーナー)と、チームとは別メニューでボールを使い、ターンやキックの感触を確かめた。昨年は左足の故障が多かったため左足の動きを特に意識。久保は「できるのとできないのは分かっている。今は普通」とマイペースを貫いている。27、28日もオフ返上で調整し代表合宿に合流する予定。フィジカル中心の宮崎合宿では「多分やれないものもある」と話すが、復帰への調整は順調なようだ。
前東京VのMF平野が、横浜入りする可能性が出てきた。平野はクロアチアのオシエクやフランス2部シャトールなど欧州移籍を模索中だが、クロアチアの地元紙は「元日本代表はオシエクに来るのをあきらめた。横浜に移籍する」と報じた。すでに横浜・岡田監督は日本人補強の終了を宣言しているが、以前から左サイドは最大の補強ポイント。東京Vも契約したい意向だけに、現在欧州にいる平野の帰国後に動きがありそうだ。
日本を代表するサッカーとプロ野球の指揮官2人による交流プランが持ち上がった。関係者によると、2月1日から宮崎でキャンプを行う横浜とソフトバンクの宿舎が同じことから計画が浮上。今後は、横浜がソフトバンク側にラブコールを送ることになる。2人は過去、メディアの取材で対面したこともあり、王監督と同宿と知った岡田監督は「懐かしいなあ」と再会を楽しみにしていたという。
今季の集客アップを狙う横浜は監督、選手の露出を増やすため「エンタメ路線」をチーム方針とすることを決定。岡田監督にとって、その第1弾が王監督との対談となる。ともに03年に日本一の経験を持つが、ソフトバンクはパ・リーグで13年連続観客動員1位を誇り、04、05年もレギュラーシーズンで堂々の1位。王監督はさらに今年、イチローらを率いてWBCの日本代表監督も務めるだけに、競技は違えどプロ監督として学ぶべき要素は多い。昨季、Jリーグで3連覇を逃した岡田監督が、98年W杯フランス大会で日本代表を率いた経験も交えながら「帝“王”学」について意見交換を行うことになる。
チームは18日から始動。岡田監督は練習前の約40分間のミーティングで、初めて「タイトルを全部獲ろう。優勝しよう」と選手にゲキを飛ばした。恒例の横浜市・総持寺での必勝祈願では「羯諦(ギャーテイ)羯諦」という般若心経の言葉を例に「前へ前へ進みなさい」と説法を受けた。「自分たちのサッカーのことを言われているのかとドキッとした。今年は4年目だし新しいチームづくりをしたい」。岡田監督の目はどん欲に前を見据えていた。
今季の集客アップを狙う横浜は監督、選手の露出を増やすため「エンタメ路線」をチーム方針とすることを決定。岡田監督にとって、その第1弾が王監督との対談となる。ともに03年に日本一の経験を持つが、ソフトバンクはパ・リーグで13年連続観客動員1位を誇り、04、05年もレギュラーシーズンで堂々の1位。王監督はさらに今年、イチローらを率いてWBCの日本代表監督も務めるだけに、競技は違えどプロ監督として学ぶべき要素は多い。昨季、Jリーグで3連覇を逃した岡田監督が、98年W杯フランス大会で日本代表を率いた経験も交えながら「帝“王”学」について意見交換を行うことになる。
チームは18日から始動。岡田監督は練習前の約40分間のミーティングで、初めて「タイトルを全部獲ろう。優勝しよう」と選手にゲキを飛ばした。恒例の横浜市・総持寺での必勝祈願では「羯諦(ギャーテイ)羯諦」という般若心経の言葉を例に「前へ前へ進みなさい」と説法を受けた。「自分たちのサッカーのことを言われているのかとドキッとした。今年は4年目だし新しいチームづくりをしたい」。岡田監督の目はどん欲に前を見据えていた。
29日からスタートする日本代表の宮崎合宿を前に、DF中沢とFW久保も始動した。腰痛から復帰した久保について、岡田監督は「15点は期待している。十分可能な数字だと思う」と今季こそはエースとして結果を残すことを期待。久保は「全力で頑張る」と短い言葉に決意を込めた。また中沢は「昨年はすべてが中途半端だった。今年はJリーグの優勝を目指し、期待を裏切らないようにしたい。W杯という夢もあるし、その2つをしっかりやりたい」と宣言した。
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