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横浜が、17日の神戸戦を前に不安を露呈した。15日のU-18日本代表候補との練習試合で、選手間のコミュニケーション不足が深刻化。試合前の指示も徹底されず、選手たちは前線で戸惑うばかり。「この1日が無駄だった」と、早野監督もぼうぜんとした表情で話した。

 試合前、監督の指示したシステムはFW鈴木の1トップ。しかし、試合が始まると左のMFに入った坂田が鈴木と2トップのように動いたからたまらない。2人の意図が伝わっていた山瀬は左の攻撃的なMFとして動いたが、右サイドのMFだった狩野は戸惑うばかり。前線での連係は見られず、レギュラー組で臨んだ1本目は18歳相手に1点も奪えないありさまだった。

 「18歳相手にモチベーションが上がらなかった部分はある」と早野監督は話したが、試合中に選手たちが話し合って修正できなかったのは深刻。「選手たちの声が聞こえなかった」と、早野監督もコミュニケーション不足を認めた。DF中沢主将も「後ろは話し合っているけど、前の選手たちも話し合わないと」と言った。前節の横浜FCに続いて、昇格組に敗れるようだと、チーム崩壊さえ招きかねない状況だ。
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