マリノス記事を日々収集
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
横浜には、残り20分間があまりに長い。1-0とリードして迎えた後半26分。名古屋のCKからヘディングシュートを決められ同点とされた。同36分にはFKで勝ち越し点を奪われた。逃げ切りが見えてくる時間帯。DF中沢は「ここ2試合が無失点だったので、余計に1-0というイメージが沸いたかもしれない」と振り返った。横浜にとって課題の時間帯といえる。
残り20分。前節の鹿島戦は0-0の引き分けも、木村浩吉監督(47)は「残り20分に攻められなかった内容が不満」と選手に伝えた。「サッカーは90分の戦い。ペース配分をしろとは言わないが、苦しい時間帯に何ができるかが大事だ」。3月21日の柏戦は3-1の残り25分から引き分け。4日の新潟戦では攻め過ぎ、ロスタイムに決勝点を奪われた。攻めるか、守るか。終盤の試合運びが鬼門になっている。
選手にも序盤勝負の意識は強く、試合前のコイントスでは風上を選択した。ゲームキャプテンのMF兵藤が言う。「うちは先に取られると苦しい。最初からどんどん行こうと話していた」。若手の多いチームは、現状を打破すべく必死にもがいている。司令塔のMF狩野が首痛で欠場の苦しい試合でもあった。まだシーズン序盤。課題を克服すれば浮上のチャンスは残っている。
残り20分。前節の鹿島戦は0-0の引き分けも、木村浩吉監督(47)は「残り20分に攻められなかった内容が不満」と選手に伝えた。「サッカーは90分の戦い。ペース配分をしろとは言わないが、苦しい時間帯に何ができるかが大事だ」。3月21日の柏戦は3-1の残り25分から引き分け。4日の新潟戦では攻め過ぎ、ロスタイムに決勝点を奪われた。攻めるか、守るか。終盤の試合運びが鬼門になっている。
選手にも序盤勝負の意識は強く、試合前のコイントスでは風上を選択した。ゲームキャプテンのMF兵藤が言う。「うちは先に取られると苦しい。最初からどんどん行こうと話していた」。若手の多いチームは、現状を打破すべく必死にもがいている。司令塔のMF狩野が首痛で欠場の苦しい試合でもあった。まだシーズン序盤。課題を克服すれば浮上のチャンスは残っている。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
カテゴリー
アーカイブ
最新記事
(10/31)
(10/19)
(10/19)
(10/19)
(10/19)
(10/04)
(10/04)
(10/04)
(10/04)
(08/16)
ブログ内検索
最古記事
(02/26)
(02/26)
(02/26)
(02/26)
(03/05)
(03/06)
(03/06)
(03/08)
(03/28)
(04/21)
アクセス解析
カウンター