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相次ぐ故障者で戦力の立て直しを迫られた横浜が9日、主力選手だけで異例の緊急ミーティングを行った。今季は開幕4連勝で好スタートを切ったが主力に故障者が相次ぎ、前日8日の大宮戦を含めて最近のリーグ戦は1分け2敗。岡田監督の呼び掛けで、練習後に大宮戦で先発した11選手がクラブハウス内の会議室に集合。試合の映像をもとに、最終ラインからの押し上げと攻撃の組み立て方について約30分間話し合った。
すでに戦列を離れているMF奥やFW清水に加え、FWマルケスが大宮戦で左ひざの内側側副(そくふく)じん帯を損傷し、1カ月以上の離脱。MF山瀬功も10日に椎間板(ついかんばん)ヘルニアの手術を受け、前半戦の復帰が微妙な状況となった。ミーティングの冒頭で課題を指摘した岡田監督は「これだけケガ人が出て、今は我慢のとき。精神的なコンディションを含めて、選手達には自分たちで考えさせるようにした」と趣旨を説明した。
12日のナビスコ杯東京戦を経て、次節15日は昨季王者のG大阪と対戦。DF松田が「ミスを恐れてロングボールが多かった」と話せば、中沢も「これまで遅攻にならないようにという部分があったが、相手の状況を見て柔軟に対処しなければ」と修正点を口にした。監督だけでなく選手も考えて難局を乗り越える。
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