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横浜が「スカイライン」の快走で国産車ダービーを制する。絶好調のFW坂田(S)DF栗原(K)MF山瀬功(Y)の縦ラインが、12日名古屋戦の必勝を誓った。10日の練習では、9日の柏戦を休んだ坂田が、ミニゲームでキレのある動きを見せた。「いい流れを切りたくない。次の試合は大事」。日産を親会社とする横浜が、トヨタ資本のライバルとの対戦へ、アクセルを踏み込んだ。

 公式戦最近5試合で、坂田と山瀬功が4得点ずつ。栗原も堅守に加え1アシストと、快調に走るチームのけん引車になってきた。象徴的なシーンは、4月29日新潟戦の後半11分。山瀬功が右サイドにパス展開し、攻め上がった栗原のクロスを、坂田が頭で合わせて得点。スカイラインゴールで勢いづいたチームは、6―0で圧勝した。

 3人は昨年8月にA代表初招集。オシムジャパン1期生でもある。その後代表を離れたが、坂田などは「今度は待望される形で呼ばれたい」と話してきた。その坂田が前線で闘犬ばりのプレスをかけ、栗原が苦し紛れのロングボールをはね返す。そして山瀬功がドリブルでDFラインを切り裂く。好調なプレーの3人に、代表待望論も高まっている。

 14日にスタートする代表合宿直前の名古屋戦は、代表復帰への最終アピールチャンスでもある。横浜の誇るスカイラインが、まずはトップギアで名古屋をぶっちぎる
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