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横浜のファン感謝イベント「トリコロールフェスタ」が30日、横浜市内で行われ、選手の「仮装対決」に木村和司新監督(51)が大満足の表情を浮かべた。選手は4チームに分かれ、アイドルグループ「AKB48」を模した女子高生ルックや、股間(こかん)に白鳥のぬいぐるみを装着したバレリーナ姿などでダンスを披露。選手間で声を掛け合い、練習終了後に集まってけいこを重ねた“成果”に、約1万人のファンも大喜びだった。

 ステージ横で大笑いしていた木村監督は「これだけ1つにまとまってお客さんを喜ばせることができるなんて驚いた。サッカーでもこれだけまとまれば、今年はいけると思ったね」とピッチ外の団結力に、今季への手応えを感じていた
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横浜は30日、横浜市内の練習施設「マリノスタウン」で、ファン感謝イベント「トリコロールフェスタ」を行った。恒例となった「仮装対決」では、選手たちが4チームに分かれ、アイドルグループ「AKB48」を模した女子高生ルックや、バレリーナ姿で登場し、ファン1万人以上を喜ばせた。ミニスカート姿で同グループのヒット曲「会いたかった」の振り付けをステージで披露したFW坂田大輔(27)は「楽しんでもらえたから良かった」と苦笑していた。
横浜が27日に東海大を相手に練習試合を行い、木村和司新監督(51)が就任後初の実戦を勝利で飾った。ところが指揮官は試合後「まだまだやね」と物足りなさを口にした。互いに2チームを編成した30分×4本の変則マッチ。120分で36本のシュートを放ち、計6-1で勝利しながらも笑顔はなかった。

 パスの相手が見つからずバックパスを繰り返す場面があり、ハーフタイムには「(パスを)もっと縦に入れなさい」と指示。状況は好転したが、試合後は「簡単に下げよる。楽したらいけん。何のためにボールを運ぶのか考えなきゃ」と不満顔だった。試合中はベンチでコーチを相手にぼやく場面もあったが、「試合はいろいろなところが出てくるからいいよ」と実戦による課題発見に、前向きな手応えも感じていた。

横浜木村和司監督(51)が27日、就任後初の対外試合として、東海大との練習試合に臨む。この日の練習後、「これまでやってきたことの成果を見たい」とチェックポイント5つを挙げた。(1)シュートへの強い意識(2)攻守の素早い切り替え(3)相手を引きつけてリズムを変える(4)前線でくさびを入れてためをつくる(5)パスの流れを読んだ動き。いずれも昨季の反省から浮かび上がった課題で、同監督は「どれだけできるか楽しみ」と話した。
横浜は26日、予定していた午前と午後の2部練習を午前のみに変更した。27日に今年初の実戦となる東海大との練習試合の前日対応で、木村和司監督(51)は「選手がここまでよう頑張ってきたから、ごほうびだよ」と話した。チームは始動から約1週間が経過。フィジカル面強化のメニューが続いたこともあり、同監督は「選手も疲労のピーク。明日は試合もあるし、ここらで休まないといけんな」と休養指令の理由を説明した。ベテランDF松田直樹(32)は「ありがたい。助かりました」と感謝していた。
横浜MF狩野健太(23)が、FKの名手だった木村監督から「伝説のFK」を伝授された。23日午後のシュート練習で呼び止められ、身ぶり手ぶりも交えて、FKの極意を教えられた。「詳しくは秘密です。力の入れ方のコツなどでしたけど、教わった蹴り方だと確かに球速も出るし、切れも増した」と納得顔。手ごたえからか「去年はチームとしてセットプレーの得点が少なかった。今年は直接FKとアシストで、セットから10得点は生みたい」と目標も掲げた。木村監督も「いい技術を持っとる」と太鼓判を押した。
古巣復帰を果たした横浜の木村和司監督(51)は、チーム始動から5日たった22日、充実感を口にした。この日は前日21日に続き、メディカルチェックとフィジカルチェックが実施されたため、横浜市内の専用グラウンドには所属選手のうち半数が集まった。木村監督は練習後、「(現場復帰してから)毎日毎日が長く感じる。それだけ充実しているということ」と話した。

 始動以来、ハードなフィジカル面強化のメニューを課してきたが、「(疲労からの)回復が早いのぉ。みんな元気よね。(ベテランの)松田直樹なんかも感心するよ、本当に」と手応えを感じていた。
17日に販売を開始した横浜の木村和司新監督(51)の就任記念Tシャツが、22日までに300枚以上を売り上げた。背中に就任時の発言「わしがなんとかしちゃる」を自筆でプリントした受注限定オフィシャルグッズで、横浜市内のオフィシャルショップやネットで販売。ネットショップ「楽天市場」のサッカーサポーターグッズ、サッカーTシャツの両部門で売り上げ1位となった。

 Jリーグの日本人監督のグッズ販売自体が異例のこと。異常人気ぶりに同クラブ事業本部の根本正人商品販売部部長は「日本サッカー界が誇るスターの復帰への期待や喜びが形になっているのでは」と話した。木村監督も「そりゃ気持ちはええよ。売れて良かったのぉ」と喜んでいた。ネットでは31日まで注文を受け付ける。
横浜の木村和司新監督(51)は20日、主将の指名を選手に一任することを明かした。主将は昨年まで、監督に指名されたMF河合竜二(31)が務めてきた。今年はすでにチームは始動しているが、今も未定のままだ。木村監督は「選手たちが話し合いで決めればええ」として、監督指名制ではなく、選手間の話し合いで自主的に決まることを望んでいる。これまで横浜の主将は監督指名制が慣例だったが、木村監督は「(全員がチームをけん引するという)それぐらい意識を持たないとだめなんだ」と、あえて主将1人に責任を負わせない“ワシ流”を導入するつもりだ。
「ワシ塾」が開講した。横浜の木村和司新監督(51)が19日、GK飯倉大樹(23)を相手に居残り特訓を行った。横浜市内での練習でゴール前約18メートルの距離にボールを置き、フリーキック二十数本を浴びせた。チーム始動後、ボールを使った直接指導は初めてだった。

 現役時代は、チーム後輩のGK松永成立(47=現横浜GKコーチ)を相手にしたフリーキック居残り練習が日課だった。そのかいもあって、松永は日本代表GKになるなど急成長を遂げた。飯倉は昨季19試合出場の期待の若手。同監督は「ああやってシゲ(松永)も日本代表になったんだから」と意図を明かした。完ぺきなゴールを何度か決められた飯倉は「完敗です。いつか仕返ししたい」と「ワシ塾」の“第一期生”として成長を誓った。

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