忍者ブログ
マリノス記事を日々収集  
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Jリーグ1部(J1)横浜Mの勢いが止まらない。第7節は大分に5-0、第8節は新潟に6-0と圧勝。早野宏史監督は「激しいプレスをかけることと、ボールを奪ってから速く攻めることができている」と内容にも手応えを口にする。その2試合でともに得点し、チームに活気をもたらしているのが山瀬兄弟だ。
 25歳の兄、功治と23歳の弟、幸宏。少しだけ背中を丸めてピッチを駆ける姿は兄弟そっくりだ。豊富な運動量で盛んにポジションを変え、横浜Mの中盤を支えている。
 山瀬功は今季すでに4得点。昨季の6ゴールに比べてハイペースで得点を重ねている。両ひざの手術を経験している背番号10は「けがのことを気にせず、やりたいことができている」。不安を抱えていた昨季までと違い、万全の体調でプレーに専念している。
 山瀬幸は開幕時はレギュラーではなかった。早野監督がシステムを4-3-3から4-4-2に変えたのを機に左MFで先発に抜てきされた。「僕はまだ出始めたばかり。比較とか、そんなところまでいっていない」と兄を必死に追いかける。
 2人の頑張りにも支えられ、目指す攻撃サッカーを実現している横浜M。今季初のリーグ戦2連勝で戦績も4勝4敗と五分にまで戻した。このまま一気に上昇気流に乗れるか。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
04 2024/05 06
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
QRコード
アクセス解析
カウンター
忍者ブログ [PR]
ブログパーツ ブログパーツ レンタルCGI