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横浜の日本代表DF中沢佑二(30)が5日、開幕の浦和戦(8日・日産ス)に出場できる見通しとなった。今週に入り右足首をねん挫し2日連続で別メニューとなったが、桑原隆監督(59)は「本人は大丈夫だと言っている」とし、6日から練習に合流させることを明言した。セットプレーでは浦和のキーマンとなるDF闘莉王(26)にマンツーマンでぶつけるプランも明かした。
桑原監督は同日、中沢不在の状況で紅白戦を実施。試合終盤で闘莉王が攻撃参加してくる形や、退場者による数的不利を想定したケースも試した。相手のパワープレーには3バックから4バックに変化させるなど、細部までシミュレーションしており、6日には中沢を加え、完全非公開で浦和対策を徹底させる。指揮官は「闘莉王もこっちがリードしていたら上がってくると思う。競れる人は彼(中沢)しかいないんじゃないか」と話した。
リーグ戦での浦和戦は通算16勝4分け14敗と勝ち越しているが、ここ5シーズンは1勝4分け5敗と分が悪く、最後の勝利は03年9月と実に4年半前。公式戦では04年12月のチャンピオンシップで勝ってはいるが、それも3年3か月前のこと。王者奪還のためにも、そろそろ汚名を返上する時期だ。「浦和? 苦手意識は全然ない」という中沢が負傷を押して横浜Mを後方から支える。
桑原監督は同日、中沢不在の状況で紅白戦を実施。試合終盤で闘莉王が攻撃参加してくる形や、退場者による数的不利を想定したケースも試した。相手のパワープレーには3バックから4バックに変化させるなど、細部までシミュレーションしており、6日には中沢を加え、完全非公開で浦和対策を徹底させる。指揮官は「闘莉王もこっちがリードしていたら上がってくると思う。競れる人は彼(中沢)しかいないんじゃないか」と話した。
リーグ戦での浦和戦は通算16勝4分け14敗と勝ち越しているが、ここ5シーズンは1勝4分け5敗と分が悪く、最後の勝利は03年9月と実に4年半前。公式戦では04年12月のチャンピオンシップで勝ってはいるが、それも3年3か月前のこと。王者奪還のためにも、そろそろ汚名を返上する時期だ。「浦和? 苦手意識は全然ない」という中沢が負傷を押して横浜Mを後方から支える。
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