忍者ブログ
マリノス記事を日々収集  
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

アジア杯連覇を逃し、新たなスタートを切った日本代表は強豪カメルーン相手に、前半25分に田中マルクス闘莉王(26)=浦和=が先制弾。MF山瀬功治(25)=横浜M=が追加点を挙げ、2―0で金星を挙げた。

 山瀬がすさまじい破壊力を見せつけた。試合終了間際、CKのこぼれ球を右足で強振。約21メートルの弾丸がゴールの右上を打ち抜いた。「狙い通りだけど、もう1回同じところにいくかどうかは分からない」と代表初得点に本人も会心のゴールだ。

 後半5分からトップ下で出場したが、全体的に押し込まれる展開に持ち味が出せなかった。「40分くらい(試合に)出たけど、シュートは1、2秒。残り40分、いかにやるかが大事」と反省も忘れない。それでも、昨年9月以来の代表招集で、オシム監督の目に自分の武器を焼き付けた。

 この日の得点は日本代表通算900点のメモリアル弾。浦和時代はクラブ通算500点、今季は横浜Mでクラブ通算800点も記録している。「記録に縁? そういうのはあるかもしれない」と照れ笑い。苦しい中でも、最低限の仕事はやり遂げた。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
QRコード
アクセス解析
カウンター
忍者ブログ [PR]
ブログパーツ ブログパーツ レンタルCGI