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今季巻き返しを図る横浜MがU―23日本代表候補のMF小椋祥平(22)=水戸=を獲得することが9日、明らかになった。複数の関係者が明かしたもので、以前から補強ポイントに挙げていたボランチに有望な若手選手をリストアップ。完全移籍での獲得が確実となった。

 修徳高(東京)から04年に水戸に入団した小椋は、1年目から公式戦に出場。昨年の北京五輪アジア予選では五輪代表入りも果たした。守備力に定評があり、サポーターの間では「マムシの祥平」との異名を取る。また、本職はボランチだが、右サイドもこなすなど柔軟性も兼ねそろえ、貴重な戦力となりそうだ。

 横浜MはMFロペス、FWロニーと外国人選手の補強が順調に進む中、これまで新入団選手以外の日本人選手獲得はゼロだった。逆にアテネ五輪代表DF那須が東京Vに完全移籍が内定。他クラブに比べ、新たな補強が少なかったが、最後の最後で若手の有望株獲得にこぎ着けた。決して派手さはないが、少数精鋭の補強で今季のV奪回を目指す。

 ◆小椋 祥平(おぐら・しょうへい)1985年9月8日、千葉県生まれ。22歳。守備力が売りのボランチ。「マムシの祥平」のほか、「水戸のガットゥーゾ」の異名を取る。昨年6月の北京五輪アジア2次予選マレーシア戦に向けたU―22日本代表候補に初招集された。水戸には04年から在籍し、昨季はJ2の42試合に出場。175センチ、64キロ。
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