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スタンドで見守る横浜Mの水沼貴史コーチが冷静に状況を分析した。目の前では柏に3失点しているが、他会場では予選同組の清水が大宮を2点リード。この時点では勝ち点8で4チームが並び、得失点差で横浜Mが首位だった。あと1失点が命取り。刻々と変化する状況がベンチに伝えられ、後半35分、早野宏史監督(51)はついに守備固めにMF河合の投入を決断。その後、清水が1点を追加し、得失点、総得点で並ばれたが、直接対決の結果で上回り、どうにか予選突破を決めた。

 「後半は完全にやられた。完敗です」と早野監督と肩を落とした。リーグ戦を含め公式戦で3連敗。予選突破という結果だけが救い。前半は相手を圧倒したが、再三の決定機で無得点。逆に前半終了間際にMF上野のオウンゴールで失点すると、後半からは柏ペースとなってしまう。同24分には左DF小宮山が2枚目の警告で退場し、最後まで反撃できなかった。

 「ナビスコ杯? それよりも内容を改善することで頭がいっぱい」と指揮官。27日のリーグ戦では王者・浦和と対決が控える。中3日で気持ちを切り替えるしかない。
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