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横浜Mと横浜Cの練習グラウンドが“異常接近”する。横浜Mは27日、横浜市のみなとみらい21地区に造成中のマリノスタウン内の「グラウンド開き」を行った。12月にはクラブハウス棟が完成する予定でJクラブ屈指の豪華施設となるが、唯一の難点は約20メートルの至近距離に造られる市の新グラウンド。主に横浜Cが使用する予定で、普段から“呉越同舟”を強いられる。

 横浜Mのトップチームが使用するマリノスタウンAグラウンドと、横浜市所有の新グラウンドは、まさに目と鼻の先。「来年から横浜Cはすぐそこの横浜市のグラウンドで練習するらしい」横浜M関係者は、めでたいグラウンド開きの席で嘆くように話した。来季J1昇格の可能性が高い横浜Cにとっても決して喜ばしい環境ではない。01年まで横浜Mに在籍していた横浜C主将の城は「さすがにやりにくい」。両チームの監督の指示が交錯しそうな距離で練習する宿敵同士。横浜ダービーがより熱くなることは必至だ。


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