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横浜M―大宮戦で、レフェリーが全得点を“演出”した。前半16分、大宮MF藤本の右からのクロスの際、ボールはタッチラインを割ったかに見えたが、線審の旗は上がらず、続行。大宮FWデニス・マルケスのヘディングゴールにつながった。DF中沢が「ライン上とかじゃなく完全に(ボールが外に)出ていた」と振り返るなど、横浜Mにとっては悔やみきれない失点となった。

 しかし、後半6分には主審が横浜Mの得点を“アシスト”。大宮MF片岡がクリアしたボールが片山義継主審を直撃。そのまま横浜Mのカウンターにつながり、最後はFW大島が同点ゴールを決めた。「それまでは大宮のサッカーができていたのに、あれでチームがガクっときた」と大宮DF波戸。暴言疑惑の次は、ゴール演出と審判は「お騒がせ」の連続だ。

 ◆横浜M ルーキー兵藤同点弾生んだ ○…ルーキーMFの奮闘でホーム不敗(公式戦6勝2分け)を守った。MFロペスが右太もも裏肉離れのため前半で交代。1点を追う後半からU―23代表候補MF兵藤が出場し、勢いをもたらした。後半6分にはFW大島の同点弾が生まれ、同26分には兵藤がMF山瀬功に決定的なパスを送るなど、ゴールを脅かした。兵藤は「勝ちたかった」と悔しがったが、周囲の評価は高まっている。
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