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オシム新監督が率いるサッカーの日本代表は6日、千葉市内で初戦となるトリニダード・トバゴとの国際親善試合(9日・国立競技場)に向けた合宿に入り始動した。初日から大学生と練習試合を行うなど、オシム監督は精力的に指導にあたった。

 先発ではFW我那覇(川崎)田中達(浦和)佐藤寿(広島)が3トップを組み、守備は闘莉王(浦和)らを中心に3バックや4バックを試すなど、さまざまな布陣をテスト、追加招集のFW坂田(横浜M)が先制点を挙げた。

 左ひざ痛の今野(FC東京)と、体調が万全でない鈴木(浦和)は別メニューで調整した。

 代表とクラブの日程重複などで選手選考が混乱したが、追加招集された5人を含む18選手が集合し、半数以上の10選手が初招集となった。

 日中韓リーグ王者などで争うA3チャンピオンズカップに出場中のG大阪と千葉から選手招集はなく、アジア・カップ予選のイエメン戦(16日・新潟)ではメンバーが入れ替わる可能性がある。

 日本・オシム監督「チームを第一印象で判断すると誤ることが多いので、時間をかけて考えていきたい。選手には普段のプレーをしろと指示を出した。あらゆる状況に対応できるよう、考える力をつけることが狙いだ」
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