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Jリーグは23日、東京・文京区のJFAハウスで理事会を行い、次期チェアマンに鬼武健二専務理事(66)、次期専務理事に浦和の犬飼基昭社長(63)が内定した。7月20日の総会、理事会で正式決定する。任期は2年。鈴木昌チェアマン(70)は退任する。浦和の新社長には藤口光紀取締役(56)が昇格する。

 この日、行われた理事会で、鈴木チェアマンは次期チェアマン、専務理事に、それぞれ鬼武専務理事、犬飼社長を推薦。ほぼ満場一致で両氏の就任が内定した。日本サッカー協会・川淵三郎キャプテン(69)、鈴木チェアマンに続き、3代目チェアマンとなる鬼武専務理事は「総会で正式に選ばれれば一生懸命、誠心誠意やるしかありません」と所信表明を行った。6月末で浦和社長を退任する犬飼次期専務理事は「4年間、浦和のために全力で走ってきました。欧州のスタジアムのような素晴らしい応援に感謝しています」とコメントした。

 鬼武、犬飼両氏は同時に、それぞれ日本サッカー協会の副会長、常務理事に就任する。川淵キャプテンは「日本協会とJリーグの関係を重視すれば、おのずとそうなる」と新人事を歓迎した
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