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横浜Mが、来季はユース選手のトップチーム昇格を見合わせる方針を固めたことが30日、分かった。若手が頭角を現しチームのベースができつつあるためで、戦力が整備された表れと言える。

 チームは05年以降、ユース選手を継続的に昇格させることで若手戦力が充実。昨季は育成型クラブへの転換を打ち出し、木村浩吉監督(48)との契約も3年間延長した。積極的に起用した若手も成長。一方で、高校3年のユース選手について現時点ではトップチームでのプレーが厳しいと判断。下部組織から昇格を行わないのは04年以来6年ぶりとなった。今季はルーキーの獲得交渉も慎重に力を見極めた上で行っている。

 現在、2連勝中のクラブはリーグ戦の目標をACL出場権獲得に設定。その裏で来季の補強ポイントを着々と絞り、外国人FWなどを物色中だ。来季、若手とベテラン、助っ人がかみ合えば、優勝争いに加わる可能性は十分ある。
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