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横浜Mで今季リーグ戦で25試合に出場(1得点)し、飛躍した22歳のDF田中裕介が11日、1回目の契約更改で合意。約600万円アップの推定年俸1300万円の提示に納得のサイン。「やっぱり一発サインの方が気持ちがいいですから」と笑顔を浮かべた。松本喜美男チーム統括本部長も「若手はどれだけ伸びているかを見ている。評価は高い」と田中裕の成長に目を細めた。
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9日に日本代表候補短期合宿を終えた横浜MのDF中沢がクラブの練習に“強行参加”した。同日朝に都内の宿舎を離れ、午前10時のクラブミーティングに出席。さらに、その後の練習にも合流した。「天皇杯があるから一日も無駄にはできない」とやる気満々。20日の天皇杯準々決勝、鳥栖戦(ベアスタ)に向け意欲を燃やした。
先月、上海で行われたアジアサッカー連盟の最優秀選手授賞式に出席した際、岡田監督からミーティングへの参加を促された。中沢自身、代表チームのコンセプトなどを再確認するため、オフ入り前の合宿の重要性を認識した。8日夜に行われた代表ミーティングに参加する一方、クラブ練習へも気合の合流を果たした。
横浜Mはシーズン中に桑原隆前監督が更迭されるなど、リーグ、ナビスコ杯ともに低迷した。04年のリーグ制覇以降、3シーズンの間、タイトルに見放されており、中沢も「天皇杯は取りたい」と人一倍、闘志を燃やす。この日のクラブミーティングでは、木村浩吉監督(47)が来季以降の続投を選手に正式に表明しており、「木村マリノス」再出発の日に全員が参加し、チーム一丸の姿勢が表れた形だ。
先月、上海で行われたアジアサッカー連盟の最優秀選手授賞式に出席した際、岡田監督からミーティングへの参加を促された。中沢自身、代表チームのコンセプトなどを再確認するため、オフ入り前の合宿の重要性を認識した。8日夜に行われた代表ミーティングに参加する一方、クラブ練習へも気合の合流を果たした。
横浜Mはシーズン中に桑原隆前監督が更迭されるなど、リーグ、ナビスコ杯ともに低迷した。04年のリーグ制覇以降、3シーズンの間、タイトルに見放されており、中沢も「天皇杯は取りたい」と人一倍、闘志を燃やす。この日のクラブミーティングでは、木村浩吉監督(47)が来季以降の続投を選手に正式に表明しており、「木村マリノス」再出発の日に全員が参加し、チーム一丸の姿勢が表れた形だ。
今季限りで退団する横浜MのFW大島がチーム得点王を決定づけるゴールを決めた。後半25分から途中出場し、同41分、FW清水からのクロスを右足で叩き込み、この日のチーム6点目を記録。ベンチで見守る間にMF小宮山が2得点し一時は追い抜かれたが、7得点で並んだ。「チーム得点王の肩書? それだけは残したかった」と笑顔を浮かべた。
先月末には屈辱の戦力外通告を受けたが、周囲の評価は高く、すでに新潟、千葉など5クラブから打診を受ける。リーグ最終戦で健在ぶりをアピールしたことで、争奪戦が激化する可能性も出てきた。大島は「いい終わり方ができて本当に良かった」。「2年連続チーム得点王」を置き土産に横浜を去る。
先月末には屈辱の戦力外通告を受けたが、周囲の評価は高く、すでに新潟、千葉など5クラブから打診を受ける。リーグ最終戦で健在ぶりをアピールしたことで、争奪戦が激化する可能性も出てきた。大島は「いい終わり方ができて本当に良かった」。「2年連続チーム得点王」を置き土産に横浜を去る。
横浜Mが水面下で動いていた来年1月の日本代表MF中村俊輔(30)=セルティック=の獲得が完全消滅したことが1日、明らかになった。横浜Mの親会社、日産自動車が400万ユーロ(約4億7600万円)の移籍金の捻出(ねんしゅつ)が困難となり、俊輔がセルティックと契約満了となる来年6月獲得に方針転換することになった。俊輔にも1月消滅の事実は伝えられており、今季セルティック残留が確定。俊輔自身もリーグ4連覇に全力を尽くす決意を固めた。
横浜Mはホーム最終戦を白星で飾った。後半13分、DF松田の芸術的なループシュートで先制。守備面でも日本代表DF中沢が負傷から復帰し、松田、栗原と組んだ3バックは安定し東京Vを完封した。試合後のセレモニーでは続投要請を保留している木村浩吉監督(47)がファンに向け、「来年も皆さんといいチーム作りができればいいと思っています」と続投宣言とも取れるコメントを披露。1日に正式に受諾する見通しで、天皇杯制覇を目指す。
横浜Mの木村浩吉監督(47)が25日、斎藤正治社長、松本喜美男チーム統括本部長と会談し、来季の続投を正式に要請された。育成型のチーム作りに向け、複数年契約の提示を受けている指揮官は「こちらも言いたいことは言った」と即答は避けたものの、「いい試合をしていい返事をしたい」と話しており、29日の東京V戦後にも正式に受諾する見通しとなった。
今年初めにチーム統括本部長を任された木村監督は、成績不振で更迭された桑原隆前監督の後を受け、7月に就任。J2降格圏内の16位から、6勝6分け4敗と勝ち越し、前節の千葉戦勝利でJ1残留をほぼ確定させた。「もう少し競った試合を勝っていれば順位も変わっていた」と悔しがるが、クラブ側は短期間で立て直した手腕を評価した形だ。
今年初めにチーム統括本部長を任された木村監督は、成績不振で更迭された桑原隆前監督の後を受け、7月に就任。J2降格圏内の16位から、6勝6分け4敗と勝ち越し、前節の千葉戦勝利でJ1残留をほぼ確定させた。「もう少し競った試合を勝っていれば順位も変わっていた」と悔しがるが、クラブ側は短期間で立て直した手腕を評価した形だ。
横浜Mが千葉を圧倒し11位に浮上。16位以上が確定し、J2自動降格圏転落はなくなった。後半9分、ルーキーFW兵藤がJ初得点を右足で決めると、3分後にはMF小宮山が「一言で言うと芸術」という技ありのミドルシュートで追加点。同17分には兵藤の低いクロスをJ初先発の韓国人FW金が決めてダメ押した。
日本代表DF中沢が負傷欠場もDF陣が奮闘。試合中にDF栗原が左手甲骨折の疑いのけがを負い、GK榎本は左腕から流血したが体を張った。DF松田は「誰がというわけじゃなく、みんなの勝利」と語気を強めた。
クラブ側は、すでに来季の続投要請の方針を固めていた木村浩吉監督(47)と今週中に話し合うことを決定。指揮官も「(自分が監督に)向いてるならやりたい」と話した。来季の編成を進める上でもこの日の勝利は好影響をもたらした。
日本代表DF中沢が負傷欠場もDF陣が奮闘。試合中にDF栗原が左手甲骨折の疑いのけがを負い、GK榎本は左腕から流血したが体を張った。DF松田は「誰がというわけじゃなく、みんなの勝利」と語気を強めた。
クラブ側は、すでに来季の続投要請の方針を固めていた木村浩吉監督(47)と今週中に話し合うことを決定。指揮官も「(自分が監督に)向いてるならやりたい」と話した。来季の編成を進める上でもこの日の勝利は好影響をもたらした。
横浜Mが“U―23PK”で浦和を突破した。2ー2で迎えたPK戦。木村浩吉監督(47)は5人目までキッカーを指名し、4人目まで23歳以下の選手を並べた。22歳のMF狩野、MF兵藤、MF小椋、DF田中裕の全員がプロ初となるPK成功。5人目に登場した中堅のMF田中隼、6人目となった「今までPKを失敗したことがない」DF栗原も冷静に決めた。最後は守護神の榎本が浦和MF鈴木を止めて6―5。歓喜の輪ができた。
木村監督は現役時代、天皇杯決勝でPKを外し、その年に引退を決意。その経験から「たとえ若い選手が外しても次につながる」と考え、「若くて勢いのある選手でいこう」と決断した。その思惑が見事にはまった。
試合でも狩野が先制点を挙げるなど若手が躍動。中堅やベテランもチームを支えた。目指すは天皇杯V、そしてACL出場権獲得。DF松田は「今まで取ったことがない天皇杯とACLのタイトルを取るのが夢」と元日進出を見据えた。
木村監督は現役時代、天皇杯決勝でPKを外し、その年に引退を決意。その経験から「たとえ若い選手が外しても次につながる」と考え、「若くて勢いのある選手でいこう」と決断した。その思惑が見事にはまった。
試合でも狩野が先制点を挙げるなど若手が躍動。中堅やベテランもチームを支えた。目指すは天皇杯V、そしてACL出場権獲得。DF松田は「今まで取ったことがない天皇杯とACLのタイトルを取るのが夢」と元日進出を見据えた。
右股(こ)関節内転筋肉離れで日本代表を辞退したDF中沢佑二(30)=横浜M=が11日「目標は次のリーグ戦」と、23日の千葉戦(フクアリ)での復帰を目指す考えを示した。
現代表で唯一、W杯予選全試合にフル出場していた“鉄人”のカタール行きは消えた。だがW杯予選はまだ続く。「僕は目標がないと進めない」新たな目標はプロ10年目にして初のリーグ戦全試合出場だ。8日の京都戦で全戦フル出場が途切れ「目標だったし、残念」と肩を落としたが「全試合出場はあきらめてない」と力強く話した。
木村浩吉監督(47)は「(出たい)気持ちが強ければベンチに入れる」と話した。中沢は「早く治していいプレーをしないと(代表に)呼ばれなくなってしまう。リハビリでも追い込んでいきたい」と闘志をかき立てた。
現代表で唯一、W杯予選全試合にフル出場していた“鉄人”のカタール行きは消えた。だがW杯予選はまだ続く。「僕は目標がないと進めない」新たな目標はプロ10年目にして初のリーグ戦全試合出場だ。8日の京都戦で全戦フル出場が途切れ「目標だったし、残念」と肩を落としたが「全試合出場はあきらめてない」と力強く話した。
木村浩吉監督(47)は「(出たい)気持ちが強ければベンチに入れる」と話した。中沢は「早く治していいプレーをしないと(代表に)呼ばれなくなってしまう。リハビリでも追い込んでいきたい」と闘志をかき立てた。
横浜MがルーキーMF兵藤のプロ初得点で、札幌を下した。J2降格の相手に対し、開始からフィニッシュをことごとく失敗。兵藤も前半5分、MF狩野のスルーパスからGKと1対1の好機を迎えたが、決め切れず。それでも後半25分、MF田中裕の左からのパスに飛び込み、右足で決勝ゴール。「負けたら絶対自分の責任だった。何とか取れて良かった」と笑顔を浮かべた。
国見高時代は平山(FC東京)らとともに全国高校選手権を制覇。早大を経て入団した期待の新人で、木村浩吉監督(47)も7月の就任当初から大半の試合で先発として起用。公式戦32試合目にして待望の初ゴールとなった。「いい時間帯に兵藤が決めてくれた。彼が点を取れたことは非常に良かった」と木村監督。兵藤は「まだリーグ戦で取ってないんで」と8日のリーグ戦、京都戦(日産ス)を見据えた。
国見高時代は平山(FC東京)らとともに全国高校選手権を制覇。早大を経て入団した期待の新人で、木村浩吉監督(47)も7月の就任当初から大半の試合で先発として起用。公式戦32試合目にして待望の初ゴールとなった。「いい時間帯に兵藤が決めてくれた。彼が点を取れたことは非常に良かった」と木村監督。兵藤は「まだリーグ戦で取ってないんで」と8日のリーグ戦、京都戦(日産ス)を見据えた。
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