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◆アジアユース選手権1次リーグ ▽A組 日本5―0イエメン(31日、サウジアラビア) 日本5発発進―。日本代表は31日、同イエメン代表と1次リーグA組の初戦を戦い、5―0で大勝した。MF水沼宏太(18)=横浜M=が先制弾を含む2ゴールを挙げる大活躍。ベスト4以上で決定する8大会連続でのU―20W杯(05年大会までは世界ユース選手権)出場へ向け、最高のスタートを切った。
圧巻のゴールラッシュでイエメンを粉砕した。前半12分に、MF水沼の芸術ループで先制すると、同32分には、FW永井が追加点。後半に入ると、勢いは加速。MF山本、水沼、鈴木と、立て続けにゴールを決めて大量5得点。「いい時間帯に点が取れた」と牧内辰也監督(44)は満足げ。8大会連続のU―20W杯出場、初のアジア王者へ向け、最高のスタートを切った。
万全のチーム状態ではなかった。1次リーグ3試合限定招集の日本代表MF香川は6日の合流後に、体調を崩し、スタメンを外れた。前半23分には、先発のFW柿谷が、相手DFに背中を蹴られ、負傷交代するアクシデントも発生。それでも、細かいパス回しなど、連動した動きで相手を圧倒。「バランスが良くまとまったチーム」指揮官が評する通りのチーム力で、圧勝劇を演出した。
圧巻のゴールラッシュでイエメンを粉砕した。前半12分に、MF水沼の芸術ループで先制すると、同32分には、FW永井が追加点。後半に入ると、勢いは加速。MF山本、水沼、鈴木と、立て続けにゴールを決めて大量5得点。「いい時間帯に点が取れた」と牧内辰也監督(44)は満足げ。8大会連続のU―20W杯出場、初のアジア王者へ向け、最高のスタートを切った。
万全のチーム状態ではなかった。1次リーグ3試合限定招集の日本代表MF香川は6日の合流後に、体調を崩し、スタメンを外れた。前半23分には、先発のFW柿谷が、相手DFに背中を蹴られ、負傷交代するアクシデントも発生。それでも、細かいパス回しなど、連動した動きで相手を圧倒。「バランスが良くまとまったチーム」指揮官が評する通りのチーム力で、圧勝劇を演出した。
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横浜Mと欧州王者・マンチェスターUが“短期タッグ”を組むことが30日、分かった。12月11日開幕のクラブW杯(国立など3会場)に出場するマンUが横浜Mに対し、大会期間中、横浜市内にある練習場の使用を打診。横浜Mもこれに応じる方向となった。
横浜Mが天皇杯で勝ち進んだ場合は同時期に練習場を使用するため、マンUの練習は時間をずらして行う予定。ただ、横浜Mのクラブハウスは天然芝2面、人工芝2面などアジアNO1を誇る施設とあって、あらゆる状況に対応が可能だ。昨季も欧州王者のACミラン(イタリア)が横浜Mの練習場を使用し、クラブW杯制覇を達成。マンUにとってはゲン担ぎにもなる。
また横浜M関係者は「練習試合? できればいいよね」と仰天プランも示唆。現時点で練習試合を行う予定はないが、タイミング次第で実現する可能性はある。C・ロナウドら世界トップクラスのタレントを擁するマンUのトップと対戦できれば、横浜Mにとっても大きな財産。欧州と日本のビッグクラブの“競演”から目が離せない。
横浜Mが天皇杯で勝ち進んだ場合は同時期に練習場を使用するため、マンUの練習は時間をずらして行う予定。ただ、横浜Mのクラブハウスは天然芝2面、人工芝2面などアジアNO1を誇る施設とあって、あらゆる状況に対応が可能だ。昨季も欧州王者のACミラン(イタリア)が横浜Mの練習場を使用し、クラブW杯制覇を達成。マンUにとってはゲン担ぎにもなる。
また横浜M関係者は「練習試合? できればいいよね」と仰天プランも示唆。現時点で練習試合を行う予定はないが、タイミング次第で実現する可能性はある。C・ロナウドら世界トップクラスのタレントを擁するマンUのトップと対戦できれば、横浜Mにとっても大きな財産。欧州と日本のビッグクラブの“競演”から目が離せない。
横浜Mが来季の新外国人選手補強に関し、海外リーグでプレーする選手を中心にリストアップを進めることが29日、分かった。木村浩吉監督(47)が「うちは二番せんじでは駄目。J2で何点取ったというのは分かりやすいけど、夢がない。海外から選手を獲ってきた方がいい」とし、国内で実績のある助っ人ではなく、新たな選手を発掘するよう提案。強化部の見解も一致しており、選手のリストアップに着手した。
各クラブは早くから国内で結果を残した外国人選手を物色。札幌FWダヴィ、鹿島FWマルキーニョスらに対し、複数クラブが興味を示す。だが、横浜Mはその流れにあえて乗らず、独自の路線で調査を開始。今夏も木村監督がチーム統括本部長時代に視察したU―23韓国代表DF金根煥を獲得し、来週もU―19韓国代表DFが練習参加予定と、水面下で着々と準備を進めている。近年の低迷の裏には外国人選手補強の失敗があり、今季もFWロニーがシーズン途中でG大阪へ移籍。王座奪回に向け、過ちは許されない。
俊輔報道に困惑…
横浜Mの松本喜美男チーム統括本部長が29日、日本代表MF中村俊輔(30)=セルティック=の来年1月の獲得に関して先行する一部報道に困惑の表情を浮かべた。先週は国内の一部報道が、さらに28日には英BBC放送が親会社の日産自動車から支援を取り付けたと報じたが、まだ正式オファーを出す段階には至っていない。松本チーム統括本部長は「何も進展していない」と説明した。
各クラブは早くから国内で結果を残した外国人選手を物色。札幌FWダヴィ、鹿島FWマルキーニョスらに対し、複数クラブが興味を示す。だが、横浜Mはその流れにあえて乗らず、独自の路線で調査を開始。今夏も木村監督がチーム統括本部長時代に視察したU―23韓国代表DF金根煥を獲得し、来週もU―19韓国代表DFが練習参加予定と、水面下で着々と準備を進めている。近年の低迷の裏には外国人選手補強の失敗があり、今季もFWロニーがシーズン途中でG大阪へ移籍。王座奪回に向け、過ちは許されない。
俊輔報道に困惑…
横浜Mの松本喜美男チーム統括本部長が29日、日本代表MF中村俊輔(30)=セルティック=の来年1月の獲得に関して先行する一部報道に困惑の表情を浮かべた。先週は国内の一部報道が、さらに28日には英BBC放送が親会社の日産自動車から支援を取り付けたと報じたが、まだ正式オファーを出す段階には至っていない。松本チーム統括本部長は「何も進展していない」と説明した。
大阪が今オフ、横浜Mから期限付き移籍中のMF乾貴士(20)を完全移籍で獲得する方針であることが27日までに分かった。乾は6月の加入後、16試合に出場してプロ初ゴールを含む5得点を挙げ、右の攻撃的MFとしてレギュラーに定着。日本代表MF香川と抜群の相性で、チームに欠かせぬ存在となった。J1昇格は絶望的となったが、クラブ幹部は以前から「何としても残ってほしい」と高評価。横浜Mは来季はセルティックの日本代表MF中村俊の復帰が濃厚で、MF狩野ら若手も成長してポジション争いがし烈を極める状況もあり、今季終了後にも正式にオファーを出す見込みだ。
Jリーグ選手協会は27日、東京都内で代表者会議を開き、シーズンの「秋春制」移行問題について話し合ったが、一部に慎重論も出て、立場を集約するに至らなかった。
高野純一事務局長によると、事前に実施したアンケートでは「条件付きも含めて賛成7、反対3という感触」だったが、降雪地のクラブの選手を中心に、サポーターやクラブ経営への悪影響を指摘する意見も出た。
藤田俊哉会長は「選手だけの立場ならメリットが大きいが、意外に慎重な意見も多かった」と話し、移行で想定される利点や悪影響を明確にした上で議論を進める方針を示した。
高野純一事務局長によると、事前に実施したアンケートでは「条件付きも含めて賛成7、反対3という感触」だったが、降雪地のクラブの選手を中心に、サポーターやクラブ経営への悪影響を指摘する意見も出た。
藤田俊哉会長は「選手だけの立場ならメリットが大きいが、意外に慎重な意見も多かった」と話し、移行で想定される利点や悪影響を明確にした上で議論を進める方針を示した。
横浜Mが25日の柏戦で3ー1と快勝し、J1残留をほぼ確実とした。MF狩野健太(22)の2得点1アシストの活躍などで暫定10位に浮上。クラブ側も木村浩吉監督(47)に対し、正式に来季の続投要請を行う方針を固めた。神戸は日本代表FW大久保嘉人(26)のゴールで3位・大分を沈めた。2位の名古屋は磐田と0―0で引き分け。
横浜Mが木村流攻撃サッカーを貫いた。後半8分、MF狩野が右サイドを切れ込み、ファーサイドにクロス。走り込んだMF田中裕が頭で追加点を挙げた。待望の2点目。ここで木村監督はすかさず動く。同20分、FW坂田に代え、MF山瀬功を起用。同24分にはボランチの松田を下げ、DF小宮山を投入した。
リードを守りきるのではない。むしろ、狙いは逆だった。構成を変えたチームは後半30分に失点。だが、「追加点を取りにいった」木村監督の攻撃的な姿勢は直後に実る。9分後、DFからボランチに上がった小椋がボールを奪い、左からカウンター。低いクロスを狩野が冷静に押し込む。プロ初の1試合2得点の狩野は「追加点は常に意識していた」と振り返った。
7月、桑原隆前監督が解任され、木村浩吉監督が就任。以来、コンディション重視の選手起用と攻撃サッカーの追求を徹底した。「90分で1失点は仕方がない」と木村監督。伝統的に堅守が売りのクラブを根気強く改革。1試合3得点は4月29日の千葉戦以来、実に半年ぶりで、地道な努力がようやく結実した。
木村監督の来季の続投を水面下で進めていたクラブ側も「(監督を)代える理由はない」(チーム関係者)と正式に要請する方針を決断。残り4戦あるが、この日の勝利でJ2降格の可能性が極めて低くなったことで、来季のチーム編成にも着手する。木村監督の返答次第だが、今後の目標は「木村マリノス」でリーグを制覇する体制作り。指揮官は「これで残留という呪縛(じゅばく)から自由になれる」。さらなる進化を見据えた。
横浜Mが木村流攻撃サッカーを貫いた。後半8分、MF狩野が右サイドを切れ込み、ファーサイドにクロス。走り込んだMF田中裕が頭で追加点を挙げた。待望の2点目。ここで木村監督はすかさず動く。同20分、FW坂田に代え、MF山瀬功を起用。同24分にはボランチの松田を下げ、DF小宮山を投入した。
リードを守りきるのではない。むしろ、狙いは逆だった。構成を変えたチームは後半30分に失点。だが、「追加点を取りにいった」木村監督の攻撃的な姿勢は直後に実る。9分後、DFからボランチに上がった小椋がボールを奪い、左からカウンター。低いクロスを狩野が冷静に押し込む。プロ初の1試合2得点の狩野は「追加点は常に意識していた」と振り返った。
7月、桑原隆前監督が解任され、木村浩吉監督が就任。以来、コンディション重視の選手起用と攻撃サッカーの追求を徹底した。「90分で1失点は仕方がない」と木村監督。伝統的に堅守が売りのクラブを根気強く改革。1試合3得点は4月29日の千葉戦以来、実に半年ぶりで、地道な努力がようやく結実した。
木村監督の来季の続投を水面下で進めていたクラブ側も「(監督を)代える理由はない」(チーム関係者)と正式に要請する方針を決断。残り4戦あるが、この日の勝利でJ2降格の可能性が極めて低くなったことで、来季のチーム編成にも着手する。木村監督の返答次第だが、今後の目標は「木村マリノス」でリーグを制覇する体制作り。指揮官は「これで残留という呪縛(じゅばく)から自由になれる」。さらなる進化を見据えた。
横浜Mは押し気味に試合を進めながら、勝ち点3を奪えなかった。木村浩吉監督(47)は今季初めてDF田中裕を左ウイングバックとして起用。ほとんど決定機を許さなかったが、前半37分にMF松田のロングシュートが左ポストに直撃するなど運もなかった。ただ、3試合連続の完封は収穫で、順位も12位に浮上。DF栗原は「今日みたいに1点も取られなければ、負けることはない」と前向きにとらえた。
横浜M選手会主催のサッカー教室が11日、横浜・マリノスタウンで開かれた。全国から集まった小1~4年の約200人が選手とゲームなどで楽しんだ。チーム初の試みは準備段階から当日の進行まで選手が中心。選手会長のDF松田は「みんなが協力してくれて、チームの雰囲気作りにもつながる」と満足げ。「今度は小学校に行ったり、選手会シートを作りたい」と早くも今後のプランを考えていた。
横浜Mの日本代表DF中沢が、今季初のリーグ戦2試合連続完封に手応えを口にした。序盤は劣勢を強いられたが、粘り強い守備で得点を許さずスコアレスドロー。「最近、失点が減っている。チームにディフェンスの意識が出てきている」と振り返った。問題は攻撃面。セットプレー以外の得点は実に8試合もなく、この日もシュート数で13本対5本と圧倒しながら無得点。木村監督は「ああいうところで決められないと今の順位を抜け出せない」と厳しい表情だった。
目に見えない駆け引きが先制点の呼び水となった。後半14分、横浜Mの直接FK。7枚の壁の前にMF狩野とDF栗原が立った。5月の対戦でFKを決めている栗原が大分GK下川を視線でけん制。何度もゴール左隅をにらみ、シュートの構えを見せる。その直後、すかさず狩野が右足を振った。約23メートルの放物線が正確にゴール右隅を射た。
リーグ暫定1位。最少失点を誇る大分をこの一発で狂わせた。堅守では引けを取らない横浜M守備陣が相手FWウェズレイをシャットアウト。勝利に貢献した狩野は「キックは自分の売り」。22歳のMFは、13日の神戸戦から4戦連続でセットプレーからのゴールを演出した。
日本NO1のキッカー、セルティックの日本代表MF中村俊輔も一目置く存在。J復帰を希望する俊輔は以前、伸び悩む狩野に「心配するな。オレが責任を持ってお前を育てる」と言葉をかけた。その大先輩のプレーをDVDで研究。この日のFKはその成果が出たものだった。
チームはこれで暫定11位に浮上。今季、度重なる負傷で出遅れながら低迷するクラブを見事に救った狩野。だが、今の先発の座はMF山瀬功のけがで巡ってきたもの。「レギュラーに定着したい」その視線の先にあるのは自らの成長と終盤戦での巻き返しだ。
リーグ暫定1位。最少失点を誇る大分をこの一発で狂わせた。堅守では引けを取らない横浜M守備陣が相手FWウェズレイをシャットアウト。勝利に貢献した狩野は「キックは自分の売り」。22歳のMFは、13日の神戸戦から4戦連続でセットプレーからのゴールを演出した。
日本NO1のキッカー、セルティックの日本代表MF中村俊輔も一目置く存在。J復帰を希望する俊輔は以前、伸び悩む狩野に「心配するな。オレが責任を持ってお前を育てる」と言葉をかけた。その大先輩のプレーをDVDで研究。この日のFKはその成果が出たものだった。
チームはこれで暫定11位に浮上。今季、度重なる負傷で出遅れながら低迷するクラブを見事に救った狩野。だが、今の先発の座はMF山瀬功のけがで巡ってきたもの。「レギュラーに定着したい」その視線の先にあるのは自らの成長と終盤戦での巻き返しだ。
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