忍者ブログ
マリノス記事を日々収集  
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

☆松田記念試合飾れず
 J1史上16人目の通算350試合出場となったMF松田。記念すべき一戦を勝利で飾ることはできなかったが、「あと一歩。雰囲気はすごくいい」と前向きに話した。
 ナビスコ杯での対戦では3-1と圧勝した相手だったが、「相手が研究してサイドが引いていた」と攻撃ではやりづらさを感じた様子。ただ、試合終盤はセットプレーで押し込まれるシーンが続きながらも無失点で踏ん張り、「悪い時はあそこで入れられて、0-1で負けるパターン」とチームの成長を強調した。(NACK5)
☆波戸が300試合出場
 大宮の波戸が先発出場し、J1史上40人目の通算300試合出場を達成した。初出場は横浜フリューゲルス時代の1995年4月26日のG大阪戦。(NACK5)


☆埋まらない「あと一歩」
 「あと一歩のところで点を取れていないだけ」(MF松田)。だが、もう何年もその「一歩」を埋めることができずにいるのが現実ではないのか。0勝3分け5敗のリーグ戦通算成績が示す相性そのままに、守備的な戦術に徹する大宮をこの日も攻めあぐねた。
 複数の選手が悔恨とともに振り返る通り、前半は確かに数回の決定機があった。36分にはMF狩野の大きな展開から、右DF田中がFW渡辺とのワンツーで中へ切れ込み、シュート。だが相手GKに阻まれ、ものにできない。
 後半に入ると拙攻の色合いは増した。大宮の素早い帰陣によりスペースを消され、相手守備ブロックの前でこねくり回すようにボールを回す時間が大半。苦し紛れのパスが相手カウンターの呼び水となるのは、もはや見慣れた光景だ。
 0-0で終了後、選手にサポーターが浴びせたのはブーイングだった。「暑い中、足が止まらずに動けていた。サポーターは厳しいな」と木村監督はこぼしたが、「あと一歩」を乗り越える工夫や挑戦がありさえすれば、同じ結果だとしても反応は違ったはず。
 当面の目標である勝率5割復帰は次節の山形戦に持ち越すことになるが、「どのチームもマリノスに勝とうとしたら、こういうサッカーをしてくる」とDF中沢。再び同じシーンが繰り返されなければいいが。

☆MF狩野 前半に二つくらいあった決定機を決めていれば。いい形でボールをもらえていたし、やりづらさはなかった。負けたわけではないし、次ですね。

☆DF中沢 向こうがこないと、前(の選手)が動かなくなり、パスの出しどころがない。何をしたら相手が嫌かを瞬時に判断して、意思統一しないと。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
QRコード
アクセス解析
カウンター
忍者ブログ [PR]
ブログパーツ ブログパーツ レンタルCGI