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田中裕がセンターバックでフル出場
左サイドバックが本職のDF田中裕が、センターバックとして90分間のフル出場。体調不良のDF松田、右太ももの違和感を訴えたDF那須の代役を見事に務めた。
前半はポジション取りに戸惑い、ボールの処理を誤ることもあったが、時間が経過するにつれ力を発揮。後半は身をていしてシュートを防ぐなど、献身的なプレーでリーグ戦8試合ぶりの完封に貢献した。田中裕は「無失点に抑えられてよかった」と表情を崩すと、DF中沢も満足げに「また一人センターバックが増えたね」とたたえていた。
本拠地最終戦で久々白星
8月11日の”横浜ダービー”から遠ざかる日産スタジアムでの白星だ。本拠地最終戦で何とかメンツを保ち、決勝弾のMF河合は「サポーターに対してふがいない思いでいっぱいだった。やっぱりうれしい」と笑顔を見せた。
シュート数は11対13。今季の旗印である「攻撃サッカー」を披露することはできなかった。だが、苦しんだ末の1勝はやはり格別だ。GK榎本は「どうやったら勝てるんだ、と悩んだ時期もある。こういう苦しい展開で勝てたことは来季につながる」
序盤から劣勢に立たされたが榎本が2度の好セーブ。後半37分、河合のミドルシュートは相手に当たってゴールへと吸い込まれた。河合にとって15試合ぶりの3得点目だが、「1年間、シュートを打つ意識を持って取り組んできたから」と胸を張った。
「ジェットコースターに乗っているような波のあるシーズンだった」と榎本は振り返る。勢いだけで勝っていた8月とは違う、勝利の味。3カ月ぶりに受けたホームでの歓声に、榎本は「本当に最高だった」と笑った。
左サイドバックが本職のDF田中裕が、センターバックとして90分間のフル出場。体調不良のDF松田、右太ももの違和感を訴えたDF那須の代役を見事に務めた。
前半はポジション取りに戸惑い、ボールの処理を誤ることもあったが、時間が経過するにつれ力を発揮。後半は身をていしてシュートを防ぐなど、献身的なプレーでリーグ戦8試合ぶりの完封に貢献した。田中裕は「無失点に抑えられてよかった」と表情を崩すと、DF中沢も満足げに「また一人センターバックが増えたね」とたたえていた。
本拠地最終戦で久々白星
8月11日の”横浜ダービー”から遠ざかる日産スタジアムでの白星だ。本拠地最終戦で何とかメンツを保ち、決勝弾のMF河合は「サポーターに対してふがいない思いでいっぱいだった。やっぱりうれしい」と笑顔を見せた。
シュート数は11対13。今季の旗印である「攻撃サッカー」を披露することはできなかった。だが、苦しんだ末の1勝はやはり格別だ。GK榎本は「どうやったら勝てるんだ、と悩んだ時期もある。こういう苦しい展開で勝てたことは来季につながる」
序盤から劣勢に立たされたが榎本が2度の好セーブ。後半37分、河合のミドルシュートは相手に当たってゴールへと吸い込まれた。河合にとって15試合ぶりの3得点目だが、「1年間、シュートを打つ意識を持って取り組んできたから」と胸を張った。
「ジェットコースターに乗っているような波のあるシーズンだった」と榎本は振り返る。勢いだけで勝っていた8月とは違う、勝利の味。3カ月ぶりに受けたホームでの歓声に、榎本は「本当に最高だった」と笑った。
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