忍者ブログ
マリノス記事を日々収集  
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「一一〇番の日」を翌日に控え、正しい通報の仕方をPRするキャンペーンが九日、JR横浜駅東口の「新都市プラザ」で開かれた。サッカーJリーグ、横浜Fマリノスの田中隼磨(はゆま)選手(23)が県警の一日通信指令官を務め、リフティングなどの美技でPRに貢献した。
 主催した県警通信指令課などによると、二〇〇五年の一一〇番総受理件数は約九十八万件。いたずらや間違いなどの無効件数と相談などが約28%を占め、緊急を要する一一〇番の妨げになっているという。
 同課の警察官らは買い物客にビラを配り「緊急を要しない相談には(警察相談窓口の)♯九一一〇番の利用を」などと訴えた。ひったくり事件を想定した寸劇では「通報の際、付近の交通標識に表示されている管理番号を告げれば、場所を迅速に伝えられる」などとポイントを解説した。
 緊張した面持ちで制服に袖を通した田中選手は「これまで一一〇番通報したことはないが、今後は正しい利用を心掛けたい」と話した。その後ユニホームに着替え、地元の少年サッカーチームとリフティングを披露するなどして、PRに一役買っていた
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
QRコード
アクセス解析
カウンター
忍者ブログ [PR]
ブログパーツ ブログパーツ レンタルCGI