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汚名返上誓う守護神
一瞬の虚を突かれた。後半開始早々、リーグ戦3戦連発と波に乗るFC東京・MF鈴木規が左サイドを抜け出てくる。左足でゴールを割られた。この試合で唯一の決定機で決勝点を許してしまった。GK榎本は「ああいう場面こそ止めないといけない」。3試合連続無失点といういい流れできていただけに、悔しさはいつも以上だった。
だが「すぐに次の試合のことを考えた」と気持ちを切り替えた。ナビスコ・カップはアウエー・ゴール方式。1失点で踏ん張れば、勝ち上がるチャンスはまだある。落胆する守備陣を一層大きな声で鼓舞した。結局、この日は1─0で落としたが、松永GKコーチは「気持ちを素早く切り替え、コーチングも的確だった。メンタル的に強くなった」と24歳の守護神の精神面での成長を感じ取っていた。
今季はリーグ戦全18試合に出場、1試合平均失点0・69はリーグトップ。6月24日の大宮戦では左太ももを肉離れしたが、「チームの勝利に貢献したい」とピッチに立ち続けている。
次戦、攻撃陣はリスクを負ってでも点を取りにいく。守備網は手薄になるが、榎本は「今度は自分が守り切ります」と汚名返上を誓った。
一瞬の虚を突かれた。後半開始早々、リーグ戦3戦連発と波に乗るFC東京・MF鈴木規が左サイドを抜け出てくる。左足でゴールを割られた。この試合で唯一の決定機で決勝点を許してしまった。GK榎本は「ああいう場面こそ止めないといけない」。3試合連続無失点といういい流れできていただけに、悔しさはいつも以上だった。
だが「すぐに次の試合のことを考えた」と気持ちを切り替えた。ナビスコ・カップはアウエー・ゴール方式。1失点で踏ん張れば、勝ち上がるチャンスはまだある。落胆する守備陣を一層大きな声で鼓舞した。結局、この日は1─0で落としたが、松永GKコーチは「気持ちを素早く切り替え、コーチングも的確だった。メンタル的に強くなった」と24歳の守護神の精神面での成長を感じ取っていた。
今季はリーグ戦全18試合に出場、1試合平均失点0・69はリーグトップ。6月24日の大宮戦では左太ももを肉離れしたが、「チームの勝利に貢献したい」とピッチに立ち続けている。
次戦、攻撃陣はリスクを負ってでも点を取りにいく。守備網は手薄になるが、榎本は「今度は自分が守り切ります」と汚名返上を誓った。
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