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リーグ1部(J1)横浜Mは6日、大宮とのリーグ第7節(8日15時・駒場)に向け、横浜市港北区の日産フィールド小机で調整した。
 奥、清水が相次いで離脱した攻撃的MFの位置には、これまで右MFでの起用が主だった吉田が入る見込みで、平野も同位置で練習を行った。
 横浜Mは昨季、大宮にはリーグ戦で1分1敗と勝ち星なし。堅守速攻型の苦手チームとの対戦を前に、岡田監督は「大宮はリスクをかけて攻めてくることはないけど、そこでじれたら負け。我慢強く崩したい」と話した。

◆カギを握る新トップ下吉田
 大宮戦は、トップ下での初先発が濃厚なMF吉田の出来が1つのポイントになりそうだ。
 ここまでのトップ下は、奥がゲームを作り、運動量豊富な清水が交代出場してかき回すというのがパターンだった。流れを作ってきた2人が離脱したが、岡田監督は「吉田でも特に変わりはない」と心配していない。
 自ら「本職」と言うように、吉田にとってトップ下は一番自信を持っている位置だ。もともとパス、ドリブル、シュートと、攻撃の選手としてバランスが整っている選手。「自分は真ん中にいるときの方が生き生きする」。ハイレベルな選手がそろう攻撃陣を操るのが楽しみでならないようだ。
 大宮は恐らく守備を固めてくる。昨年はそこを崩せずに勝ち点を落とした。吉田は「引いてくる相手にはミドルシュートが有効。それで相手を引き出せればスペースができる」と、自らの積極的なシュートがカギになると考えている。
 「前にも飛び出していって点に絡みたい」。万能性を期待される新加入。存在感を示したいところだ。
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