マリノス記事を日々収集
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
前半41分。ピッチの端で両手を交差させ、プレー続行不能の意思表示。DF中沢はスタッフに付き添われ、交代選手の準備を待つことなくピッチを去った。今季のリーグ戦30試合、計2700分。チームでただ一人フル出場を続けていた要を失うと、自慢の堅守はもろくも崩れ去った。
「決定力の差。3点とも全部うまかった」とはDF栗原の弁。確かに、3失点はいずれも相手を褒めるしかないスーパーシュート。中沢が抜けた後も、代わってセンターバックに入った松田を中心に、カウンターの芽を何度も摘み取った。「混乱はなかった」。木村監督も強調する。
だが、開始2分に先制する理想的な展開にもかかわらず、今季初の逆転負け。結果として3失点は、5月の東京V戦以来21試合ぶりの屈辱だ。終盤に立て続けに失点を重ねる姿は、「大崩れはない」と語っていた指揮官にとって、想像すらしなかったものだろう。
これで暫定12位に後退し、他チームの結果次第で再び入れ替え戦もちらつきかねない状況だ。
中沢不在の影響はチーム内にとどまらない。岡田ジャパンの主将として、いまやW杯予選の行方そのものを左右しかねない立場。本人ならずとも、ただ「軽傷であることを祈る」しかない。
「決定力の差。3点とも全部うまかった」とはDF栗原の弁。確かに、3失点はいずれも相手を褒めるしかないスーパーシュート。中沢が抜けた後も、代わってセンターバックに入った松田を中心に、カウンターの芽を何度も摘み取った。「混乱はなかった」。木村監督も強調する。
だが、開始2分に先制する理想的な展開にもかかわらず、今季初の逆転負け。結果として3失点は、5月の東京V戦以来21試合ぶりの屈辱だ。終盤に立て続けに失点を重ねる姿は、「大崩れはない」と語っていた指揮官にとって、想像すらしなかったものだろう。
これで暫定12位に後退し、他チームの結果次第で再び入れ替え戦もちらつきかねない状況だ。
中沢不在の影響はチーム内にとどまらない。岡田ジャパンの主将として、いまやW杯予選の行方そのものを左右しかねない立場。本人ならずとも、ただ「軽傷であることを祈る」しかない。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
カテゴリー
アーカイブ
最新記事
(10/31)
(10/19)
(10/19)
(10/19)
(10/19)
(10/04)
(10/04)
(10/04)
(10/04)
(08/16)
ブログ内検索
最古記事
(02/26)
(02/26)
(02/26)
(02/26)
(03/05)
(03/06)
(03/06)
(03/08)
(03/28)
(04/21)
アクセス解析
カウンター