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☆ロニー来日初得点
公式戦出場7戦目にしてブラジル人FWロニーがついに日本初ゴール。「娘に今日決めてと言われていた。その通りできてうれしい」と喜びを語った。
前半14分。MF松田の縦パスを右足のトラップでゴール方向に落とすとDFとの間にうまく体を入れるように反転。すぐさま右足を振り抜いてネットを揺らし、元セレソンの肩書がだてではないことを証明した。
ロシア、UAEなどのプロリーグで計319得点を重ねたストライカーが、ここまでゴールから遠ざかったのは「初めて。プレッシャーは確かにあった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。
ようやく結果が出て「今日はゴール以外のプレーも良かった。これで調子に乗っていければ」と自信を深めていた。
☆流れ読んだ新布陣
苦杯をなめた前節と同じく、この日の相手・柏も4バックでサイド攻撃が武器のチーム。サイドの守備を明確化するため、4-4-2へとシステムを変更した指揮官の策が見事にはまった。
左DF田中裕が「中は2人(DF中沢、栗原)に任せて(柏の右サイド)太田に集中できた」と振り返った通り、4人のDFが持ち場をしっかりとケア。サイド攻撃にも集中して対応できていた。
堅い守備は攻撃にもリズムをもたらす。前半14分、MF松田の縦パスをペナルティーエリアで受けたFWロニーが間髪入れずに反転し右足シュートで先制。桑原監督も「待ち望んでいた」助っ人の来日初ゴール。チームが今季初めて奪った前半の得点が流れの良さを証明していた。
中沢が「ジローさん(MF清水)が入って前線からプレスがかかっているのが大きい」と話したように、DFラインだけではなく全員の守備意識も高かった。2点目のMF山瀬功は「フォローしてくれる人がいるから自由な攻撃が成り立つ」と輝きを放った。
「桑原さんのやろうとしている方向にみんな向いている」と中沢。鹿島、名古屋に敗れても、くじけず上位をキープ。今年のチームには前に進む力がある。
公式戦出場7戦目にしてブラジル人FWロニーがついに日本初ゴール。「娘に今日決めてと言われていた。その通りできてうれしい」と喜びを語った。
前半14分。MF松田の縦パスを右足のトラップでゴール方向に落とすとDFとの間にうまく体を入れるように反転。すぐさま右足を振り抜いてネットを揺らし、元セレソンの肩書がだてではないことを証明した。
ロシア、UAEなどのプロリーグで計319得点を重ねたストライカーが、ここまでゴールから遠ざかったのは「初めて。プレッシャーは確かにあった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。
ようやく結果が出て「今日はゴール以外のプレーも良かった。これで調子に乗っていければ」と自信を深めていた。
☆流れ読んだ新布陣
苦杯をなめた前節と同じく、この日の相手・柏も4バックでサイド攻撃が武器のチーム。サイドの守備を明確化するため、4-4-2へとシステムを変更した指揮官の策が見事にはまった。
左DF田中裕が「中は2人(DF中沢、栗原)に任せて(柏の右サイド)太田に集中できた」と振り返った通り、4人のDFが持ち場をしっかりとケア。サイド攻撃にも集中して対応できていた。
堅い守備は攻撃にもリズムをもたらす。前半14分、MF松田の縦パスをペナルティーエリアで受けたFWロニーが間髪入れずに反転し右足シュートで先制。桑原監督も「待ち望んでいた」助っ人の来日初ゴール。チームが今季初めて奪った前半の得点が流れの良さを証明していた。
中沢が「ジローさん(MF清水)が入って前線からプレスがかかっているのが大きい」と話したように、DFラインだけではなく全員の守備意識も高かった。2点目のMF山瀬功は「フォローしてくれる人がいるから自由な攻撃が成り立つ」と輝きを放った。
「桑原さんのやろうとしている方向にみんな向いている」と中沢。鹿島、名古屋に敗れても、くじけず上位をキープ。今年のチームには前に進む力がある。
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