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横浜は30日、ファン感謝イベント「トリコロールフェスタ」を横浜・マリノスタウンで行い、昨年の約1・5倍の1万1076人のファンが訪れた。

 ミニゲームでは木村和司新監督が飛び入り。直接FKを決めスタンドを沸かせ、選手会が企画した仮装対決ではMF山瀬、狩野らが白鳥に扮して華麗な舞いを見せるなど大いに盛り上がった。指揮官は「楽しかった。優勝してまたみんなで盛り上がりたい」と6年ぶりのタイトルを誓った。
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J1横浜Mは30日、横浜市内で「横浜Mトリコロールフェスタ2010」を行い、サポーターと選手が約3時間、ふれ合った。

 ミニゲームのコーナーには木村和司監督(51)が飛び入りで参加。直接FKを決め、往年のFK名手ぶりをまざまざと見せつけるなど、昨年の7500人を上回る1万1076人のサポーターを熱狂させた。選手会主催の“仮装大会”ではFW坂田ら7人がアイドルグループ・AKB48を熱演するなど全選手が仮装し、会場を大いに盛りあげた。

 木村監督は「楽しい1日だったよ。あの仮装のステージを見たら、ワシは今年はいけるんじゃないかなと思ったよ」と優勝を予言。FKを決めたことには「あれは遊びだから」と照れていた
Jリーグ1部(J1)横浜Mは27日、横浜市西区のマリノスタウンで、今年初めての練習試合を東海大と行った。30分を4本行い、6―1で勝利した。

 1本目の6分に、DF栗原がDF田中のセンタリングに頭で合わせてゴール。2本目の9、23分に端戸、DF天野がそれぞれ加点し、3本目は新加入のFWバスティアニーニが、PKでキーパーにはじかれたボールを自ら押し込んだ。最終4本目はDF田代、天野が、それぞれこぼれ球をけり込んだ。

 木村和司監督は課題としているシュートへの意識などについて「試合ではそんなに出なかった。もっと習慣づけていかないといけない」と話した。

 チーム始動10日目で初の実戦練習。木村監督は「今の時期はこんなもの」と、試合内容については気にしないそぶりだったが、「もっと点を取って、気持ちよく終わりたかった」と本音ものぞいた。大学生相手に物足りなさを感じた初陣だった。

 この日はシュートへの意識、ボールと関係ない3人目の動きなど、攻撃面で課題を設けたが、「なんのためにボールを運ぶのか。もっと(考えを)植え付けないといかん」と木村監督。就任時から口をすっぱくして言っている課題に対して、不十分に映ったようだ。

 開幕まで「まだまだ時間はある」と指揮官。MF山瀬は「明確な目標があるから、チーム全員が同じ方向を向いている。あとは実戦に結び付けられるか、ゲームにどう組み入れていくか」と話した。
横浜が27日に東海大を相手に練習試合を行い、木村和司新監督(51)が就任後初の実戦を勝利で飾った。ところが指揮官は試合後「まだまだやね」と物足りなさを口にした。互いに2チームを編成した30分×4本の変則マッチ。120分で36本のシュートを放ち、計6-1で勝利しながらも笑顔はなかった。

 パスの相手が見つからずバックパスを繰り返す場面があり、ハーフタイムには「(パスを)もっと縦に入れなさい」と指示。状況は好転したが、試合後は「簡単に下げよる。楽したらいけん。何のためにボールを運ぶのか考えなきゃ」と不満顔だった。試合中はベンチでコーチを相手にぼやく場面もあったが、「試合はいろいろなところが出てくるからいいよ」と実戦による課題発見に、前向きな手応えも感じていた。

横浜の木村和司監督が“初陣”を白星で飾った。東海大と練習試合(30分×4本)を行い6―1で勝利。

 “初采配”を終えた指揮官は「解説も(ベンチでの指揮も)あまり変わらない」と冗談交じりに感想を述べた。FWへのくさびのボールなどを徹底して練習してきたが、試合内容については「練習でやっていたことがあまりできていなかった」と不満も口にしたものの「でもできていた部分もあるし、この時期はこんなものかなあ」と納得顔だった。
横浜木村和司監督(51)が27日、就任後初の対外試合として、東海大との練習試合に臨む。この日の練習後、「これまでやってきたことの成果を見たい」とチェックポイント5つを挙げた。(1)シュートへの強い意識(2)攻守の素早い切り替え(3)相手を引きつけてリズムを変える(4)前線でくさびを入れてためをつくる(5)パスの流れを読んだ動き。いずれも昨季の反省から浮かび上がった課題で、同監督は「どれだけできるか楽しみ」と話した。
横浜の木村和司新監督が本格的な実戦練習を開始させた。

 チームを率いて初となる紅白戦を行い、試合中に何度もプレーを止めて指示を与えた。これまでも攻撃力アップを課題にボールと関係ない3人目の動きなど細かい指示を出しており「意識が少しずつチームに浸透してきた」と手応えを口にした。27日には“初陣”となる東海大との練習試合が予定されており“木村和司マリノス”がいよいよベールを脱ぐ。
横浜は26日、予定していた午前と午後の2部練習を午前のみに変更した。27日に今年初の実戦となる東海大との練習試合の前日対応で、木村和司監督(51)は「選手がここまでよう頑張ってきたから、ごほうびだよ」と話した。チームは始動から約1週間が経過。フィジカル面強化のメニューが続いたこともあり、同監督は「選手も疲労のピーク。明日は試合もあるし、ここらで休まないといけんな」と休養指令の理由を説明した。ベテランDF松田直樹(32)は「ありがたい。助かりました」と感謝していた。
横浜MF狩野健太(23)が、FKの名手だった木村監督から「伝説のFK」を伝授された。23日午後のシュート練習で呼び止められ、身ぶり手ぶりも交えて、FKの極意を教えられた。「詳しくは秘密です。力の入れ方のコツなどでしたけど、教わった蹴り方だと確かに球速も出るし、切れも増した」と納得顔。手ごたえからか「去年はチームとしてセットプレーの得点が少なかった。今年は直接FKとアシストで、セットから10得点は生みたい」と目標も掲げた。木村監督も「いい技術を持っとる」と太鼓判を押した。
横浜のマリノスタウンに“木村和司フィーバー”が巻き起こった。この日の練習になんと約600人のサポーターが駆けつけた。クラブ関係者によると、練習試合以外の日にこれほど多数のファンが練習場を訪れるのは異例という。

 「新監督とチームへの期待の表れだと思う」と関係者。この期待に対して木村監督は、これまで以上に積極的にファンサービスを行うことを決定。チーム統括を通じて選手にも通告した。
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