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FW渡辺は得点こそ奪えなかったがアシストを記録し上々のデビューを飾った。

 プロ1年目の昨季は、94年城彰二(当時市原)の新人最多得点記録を15年ぶりに塗り替える13得点をマークし、新人王にも選出された。この日は1トップで先発で出場。前半21分からは国見高の1年先輩・平山と2トップを組んでプレーし3点目をおぜん立て。「先輩に全部持っていかれました。また一緒にプレーしたい」と笑顔で語った。
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FW渡辺千真(23)=横浜M=は国際Aマッチ初出場を先発で飾った。最初は1トップだったが、前半21分からはFW平山相太(24)=F東京=とコンビを組み、攻撃のリズムをつくった。「先輩に全部持っていかれました」と国見高時代の1学年上のストライカーに脱帽しつつ、無得点を反省。

●渡邉千真選手(横浜FM):
「先輩(平山)に全部持っていかれました。アシストは相太さんが見えたので。また一緒にプレーしたいですね」

●平山相太選手(F東京):
Q:気持ちが乗っていったところは?
「もう一点というか、勝って帰らないとというのがありましたので、もう一点というか勝ち越したかったです。
(先発できなかったことについては)まあ、悔しさとかじゃなくて、試合に出たら頑張ろうと思っていました。
(1点目は)金崎がGKの前にすごいいいボールを入れてくれたので、うまく合わせられて良かったです。
(デビュー戦でのハットトリックについて)代表というよりも今年1年間のスタートだったのでそれは良かったです。
(1点奪えて)ノリノリというか、後半はすごい、日本の攻撃がでたというか、サイドから一杯崩せたので。
 点は取れたいと思っていました。(気に入っているのは)最初のゴールというか、一番最初のゴールだったので。
(ニアに飛び込むプレーについては)去年も東京でもそこは言われていたので、この合宿でもすごいそこは意識していました。
(標高は)自分は昨日から楽になりました。
(2失点した日本について)あまり落ち着きがないというか。ちょっと緊張があったかなと思います。
(指宿合宿については)全然(欲は)ないです。今年は代表というよりも、自分自身をしっかり見つめてやっていきたいと思います。
(予選突破について)勝って決められてよかったです」
岡田ジャパンにテロの脅威。6日のアジア杯最終予選でイエメン代表と対戦する日本代表は3日、イエメンの首都サヌアで練習を開始したが、米大統領補佐官が同日、国際テロ組織アルカイダがサヌアでテロを計画している兆候があると明らかにした。在イエメンの米英大使館が安全上の理由から閉鎖されたことも判明。サヌアに滞在すればテロに巻き込まれる危険性が高く、日本協会は重大な決断を迫られる。

サヌアは緊迫の度を増している。オバマ米政権でテロ対策を担当するブレナン大統領補佐官は3日、米CNNテレビのインタビューに対し、アルカイダがサヌアでテロを計画しているとの兆候を得ていることを明らかにした。ブレナン氏はインタビューで「アルカイダがサヌアの攻撃を計画している(複数の)兆しがある」と語った。

 また、アルカイダ系勢力「アラビア半島のアルカイダ」による攻撃の恐れが続いているとして、在イエメン米大使館は同日、閉鎖された。さらに在イエメン英大使館も「安全上の理由」から閉鎖。閉鎖する期間などは不明だ。

 衝撃的な情報を伝え聞いた岡田監督は「本当?」と言って数秒間絶句した後「何も起こらないことを祈るしかない」と付け加えた。

 日本代表は同日午前、サヌアに到着し、午後には市内のグラウンドで練習を行った。周辺に危険な雰囲気はない。ただ、万が一に備えて選手、報道陣の乗るバスはパトカーが先導。宿舎や練習場は銃を携行した警備員が警備している。

 サヌア到着後にイエメン協会を訪問した原博実強化担当技術委員長は「万全のセキュリティーを約束してくれた。今後も大使館と連絡を取り合ってやっていきたい。今のところ、日本に帰ることは考えていません」と話しており、6日のイエメン戦は予定通り実施される方向だ。

 だが、米国、英国がテロに備えた動きを見せているだけに、テロの脅威は確実に迫っていると考えられる。日本協会も試合の中止や緊急帰国を検討せざるを得ない。

 イエメン戦については昨年12月29日に、日本協会の犬飼会長がイエメンの治安の悪化を理由に中止の可能性を示唆。アジアサッカー連盟(AFC)があらためて現地調査を行った上で試合開催を決定した経緯がある。

 2日の日本出発前には「死にたくない」と漏らす選手がいるなどチーム内にも不安が広がっていた。最悪の事態は回避しなければいけないだけに、今後の状況次第では日本協会は重大な決断を迫られることになる。
日本代表に初招集された横浜MのFW渡辺千真(23)=横浜M=が“無休トレ”で南アW杯メンバー入りに挑む。クラブは今月7日からオフに入ったが、渡辺はその後も自主トレを実施。その途中でアジア杯予選、イエメン戦(1月6日・サヌア)の招集を打診された。そのため、長期の休みを取ることなく、本格的な練習を開始。28日もミニゲームなどで汗を流した。

 渡辺の自主トレを手助けする篠田洋介フィジカルコーチは、仕上がり具合に太鼓判を押した。「8、9割の状態で代表にいけると思う」とし、最高のコンディションを整えつつあることを明かした。

 しかし代表合宿の後も長期休養はできない。横浜Mは1月12日に自主トレ開始、18日に始動する。イエメン戦後、8日に帰国するが、休み過ぎれば、木村和司新監督の船出に出遅れる可能性もある。篠田コーチは「今年はほとんどオフがない状況。でも、千真の身体能力を考えればいけるはず」。2年目の飛躍とW杯メンバー入りへ。「結果を残したい気持ちがある」というFWはエンジン全開で2010年を突っ走る。
今季途中からJ2鳥栖に期限付き移籍をしていた横浜MのFWハーフナーが、今季限りで退団することが決定的となった。関係者によるとクラブ側は契約延長を打診していたが、本人は試合に出場できる環境を希望し、新天地への挑戦を決意。現在はJ2の徳島と甲府からオファーを受けており、近日中に結論を出すことになりそうだ。チームにとっては選手層の薄いFWの補強が今後の課題となる。
今季、Jリーグの新人王に輝いた横浜Mの日本代表FW渡辺千真(23)が26日、クラブハウスで契約更改に臨み、今季の700万円から186%アップとなる年俸2000万円(金額は推定)でサインした。クラブ関係者によるとチームで今季最大のアップ率。最大級の評価に、本人も「ビックリマークが何個もつきますよ」と笑みを浮かべた。

 ルーキーイヤーに残した結果は申し分ない。リーグ13得点はこれまで元日本代表FW城彰二氏が市原(現千葉)時代に記録した12点の新人最多得点記録を更新した。2743分のリーグ出場時間も日本代表DF中沢に次いでチーム2番目で、クラブ関係者は「交代の確率が高いFWで出場時間が約9割というのは評価できる」と説明する。

 来年1月1日からは日本代表合宿にも参加。同6日のアジア杯予選、イエメン戦を戦うイエメンは高地のため、日本でフィジカルコンディションを整えていく必要があり、渡辺自身、チームがオフの今も必死に自主トレに励む。「来年1年しっかりやらなきゃという気持ちになった」というFWが心機一転、新たなスタートを切る。

横浜の大卒ルーキーFW渡辺が契約を更改した。年俸は開幕直後にA契約を結んだ際の700万円から2000万円(いずれも推定)に大幅増。「高い評価をもらいました」と笑顔でサインした。

 今季リーグ戦全34試合に出場し新人最多得点記録を更新する13得点を挙げて新人王にも輝いた。来季に向け「得点もチームの順位も今季を上回りたい」と抱負。初選出された日本代表についても「来年は代表にも定着したい」と意欲を語った。
新人王を獲得した横浜FW渡辺千真(23)が26日、横浜市のマリノスタウンで契約更改交渉に臨み、3倍増となる推定年俸2200万円でサインした。今季はシーズン途中でA契約に切り替わったため700万円となったが、入団時は480万円で契約しており、1年でほぼ5倍増となった。渡辺は「金額は内緒ですけど、いい評価をしてもらいました。気持ちを切り替えて来年に向かいます」と笑顔。

 元日にはイエメン戦へ向けて日本代表へ初合流するため、契約交渉前にもグラウンドで走り込んだ。前日25日には日本プロスポーツ大賞の授賞式に出席するなど、多忙なオフを送る。「こう忙しいのも、なかなか体験できない幸せなこと。ずっと代表に呼んでもらえるよう頑張りたい」。代表から始まる10年は、渡辺にとって飛躍の年になりそうだ。

横浜Mから川崎に移籍したDF小宮山が川崎市内にあるクラブハウスを訪れ、仮契約を結んだ。「同じ県のチームへの移籍ということで、ひと味違う。強い気持ちを持っている」と古巣への対抗心を燃やした。また、「優勝に貢献したい。日本代表に選ばれることもチームのためになる」と岡田ジャパン入りへも意欲を見せた。

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