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今季未勝利の横浜は、サッカーではなく髪形を変えて白星を目指す。ベテランDF松田直樹(32)が「何かにすがりたい」と9日、丸刈りを敢行すると、若手のFW斎藤学は五厘刈りで追随。さらにGK榎本は、プロ入り以来初めて黒髪に染めた。榎本は「黒は高校以来。ずっと茶系だったからね。ちょっと黒が濃すぎたかな」と照れ笑いだ。「手入れが楽になるし、気分転換の意味もある」。前節4日の新潟戦で、追いつきながらセーブできず失点しただけに、汚名返上に燃えている。
ただ、サッカーのスタイルは変えない。木村監督は「これまで通りに戦う。オレがジタバタしたら連鎖してしまう」と腹を据えている。11日の神戸戦(ニッパ球)は大事な一戦となる。
ただ、サッカーのスタイルは変えない。木村監督は「これまで通りに戦う。オレがジタバタしたら連鎖してしまう」と腹を据えている。11日の神戸戦(ニッパ球)は大事な一戦となる。
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横浜MのルーキーFW渡辺がホーム3戦連発で今季初勝利を狙う。プロデビューとなった開幕戦の広島戦(ニッパ球)で今季のJ第1号ゴールを決めるなど、目下ホームで2試合連続得点中で「次も点を決めたい」。チームは開幕から公式戦6戦未勝利で、しかもDF栗原、FW清水ら主力選手が負傷離脱するなど苦しい状況だが「勝ち点3を取るだけ」と、意気込んだ。
横浜DF金根煥がリーグ戦初のDFでの先発出場に意欲を示した。本来はDFが本職だが、入団当初は連係面に不安があるためFWでの起用が多かった。だが、来日して約7カ月が経過し日本語も上達。右足首を痛めたDF栗原の離脱により先発の可能性が浮上し「連係面でも問題はない」と自信をのぞかせた。状況次第では試合中にFWに切り替わる可能性もあるが「完封したい」と、まずは守備でチームの今季初勝利に貢献する。
ナビスコ杯を含め今季6戦未勝利の横浜木村浩吉監督(47)が「マンネリ」を貫いた。9日、横浜市のマリノスタウンで練習を終えると報道陣に囲まれた。チーム状態について「ずっと悪くない。選手は気持ちも出ているし、今のサッカーを続けていけば勝ちはついてくる」。システム変更について「今は変えない。状態がよくなったら変える」。スタメンについて「コンディションのいい選手を見極めて使うだけ」。途中、報道陣がメモを取っていないことに気付くと「毎日、同じ話をしているな。でも、結果が出ないからこそブレてはいけない。オレがジタバタしたら選手に連鎖してしまう」。信念を持って同じコメントを繰り返している。
横浜MのDF栗原勇蔵(25)が8日、川崎市内の病院でエックス線検査を受け、右足関節ねんざで全治4~5週と診断された。栗原は7日の練習中の接触プレーで右足首を痛めた。回復次第では11日の神戸戦(ニッパ球)出場の可能性もあったが、予想以上の重傷であることが判明した。
副主将の栗原は攻守両面で貢献しており、今季公式戦未勝利と不調が続く時期の離脱は大きな痛手。「勇蔵は気持ちが入っていたし、もったいない」と木村浩吉監督(47)。一方で指揮官は「こういうことを想定していろいろパターンを考えている」と話し、韓国人DF金をはじめ、DF田中、DF田代らの中から代役を模索していくことを示唆した。左アキレスけん断裂のFW清水に続く今月2人目の戦線離脱。逆境のときだからこそ、総力戦で乗り切りたいところだ。
副主将の栗原は攻守両面で貢献しており、今季公式戦未勝利と不調が続く時期の離脱は大きな痛手。「勇蔵は気持ちが入っていたし、もったいない」と木村浩吉監督(47)。一方で指揮官は「こういうことを想定していろいろパターンを考えている」と話し、韓国人DF金をはじめ、DF田中、DF田代らの中から代役を模索していくことを示唆した。左アキレスけん断裂のFW清水に続く今月2人目の戦線離脱。逆境のときだからこそ、総力戦で乗り切りたいところだ。
横浜のDF栗原がケガで約1カ月戦列を離れることになった。7日の練習中に接触プレーで右足首を捻挫。8日に川崎市内の病院で検査した結果、「右足関節捻挫」で全治4~5週間と診断された。これで11日の神戸戦から5月9日の大分戦まで7試合の欠場が濃厚に。木村監督は「ケガ人が出ても戦力ダウンしないようなチームづくりをしている」と常々話しているが、FW渡辺と並び2得点とチームの得点源でもある副将の離脱だけに、開幕6戦未勝利のチームにとっては大きな損失となる。
今季未勝利の横浜は「負の連鎖」が止まらない。7日、横浜市のマリノスタウンでの練習でDF栗原勇蔵(25)が右足首をねんざした。病院には行かず様子を見るが、11日の神戸戦(ニッパ球)の出場は微妙。守備の柱で、すでに2得点の副キャプテンが欠場となれば、あまりに痛い。
さらに主将のMF河合竜二(30)も戦列復帰が延びる。この日もミニゲームに参加したが、右足をかばうシーンが多かった。河合は「まだ痛みがある」と話しており、木村監督も「出場は無理だろう。悪化はさせたくない」と、11日の復帰はあきらめた。左アキレスけんを断裂したFW清水は前日6日に手術を受け、全治6カ月と診断されるなど、マイナス要素ばかりが増えてしまっている。
だが、木村監督は「サッカーの内容は悪くない。これまでの試合は授業料を払ったと思って、次に臨みたい」と前向きに話した。早く初勝利を挙げ、連鎖を断ち切りたいところだ。
さらに主将のMF河合竜二(30)も戦列復帰が延びる。この日もミニゲームに参加したが、右足をかばうシーンが多かった。河合は「まだ痛みがある」と話しており、木村監督も「出場は無理だろう。悪化はさせたくない」と、11日の復帰はあきらめた。左アキレスけんを断裂したFW清水は前日6日に手術を受け、全治6カ月と診断されるなど、マイナス要素ばかりが増えてしまっている。
だが、木村監督は「サッカーの内容は悪くない。これまでの試合は授業料を払ったと思って、次に臨みたい」と前向きに話した。早く初勝利を挙げ、連鎖を断ち切りたいところだ。
横浜MのDF栗原勇蔵(25)が7日の練習中に右足首をねんざし、11日の神戸戦(ニッパ球)出場が微妙となった。練習中の接触プレーで痛めたもので、神戸戦出場は8日以降の状態をみて判断する。
今季は公式戦6試合で依然として勝ち星がないだけに、守備の要であることに加え、攻撃面でも今季リーグ戦でチーム最多タイの2得点と貢献している栗原が欠場となると痛手となるのは間違いない。さらに、4月に入ってFW清水が左アキレス腱(けん)断裂の重傷を負うなど、負傷者が続出。韓国人DF金らも期待の戦力だが、今はチーム一丸で悪い流れを吹き飛ばしたいところ。神戸戦で浮上のきっかけをつかむためにも、栗原の回復具合は気になるところだ。
今季は公式戦6試合で依然として勝ち星がないだけに、守備の要であることに加え、攻撃面でも今季リーグ戦でチーム最多タイの2得点と貢献している栗原が欠場となると痛手となるのは間違いない。さらに、4月に入ってFW清水が左アキレス腱(けん)断裂の重傷を負うなど、負傷者が続出。韓国人DF金らも期待の戦力だが、今はチーム一丸で悪い流れを吹き飛ばしたいところ。神戸戦で浮上のきっかけをつかむためにも、栗原の回復具合は気になるところだ。
横浜が相性の良いニッパツ三ツ沢球技場(ニッパ球)で今季初勝利を狙う。11日のホーム神戸戦は今季初のニッパ球開催。DF田中が「負けるイメージはない」と話した通り、同球技場では昨季はカップ戦も含め8戦6勝1分け1敗。DF松田は「悪いサッカーをしてるわけじゃない。何かが変われば」と昨季に続き頭を丸刈りに。「最初は“4月から勝とう”とみんなで言ってたけど、今は“ニッパ球の試合から勝とう”となっている」と話していた。
☆栗原が右足首捻挫、次戦出場は微妙
横浜のDF栗原が練習中に右足首を捻挫した。今のところ検査の予定はないが患部は腫れており、11日の神戸戦出場については「あした(8日)になってみないと」と不安げな表情。ここまでFW渡辺と並び2得点でチーム得点王なだけに、欠場となればチームにとっては痛手となる。それでも、木村監督は「次がダメでも、(金)根煥がいるし田代も良い」と問題なしを強調した。
☆栗原が右足首捻挫、次戦出場は微妙
横浜のDF栗原が練習中に右足首を捻挫した。今のところ検査の予定はないが患部は腫れており、11日の神戸戦出場については「あした(8日)になってみないと」と不安げな表情。ここまでFW渡辺と並び2得点でチーム得点王なだけに、欠場となればチームにとっては痛手となる。それでも、木村監督は「次がダメでも、(金)根煥がいるし田代も良い」と問題なしを強調した。
横浜DF松田直樹(32)が、未勝利の現状打破に向け、丸刈りにしてリフレッシュを図った。7日、横浜市のマリノスタウンでの練習で、すっきりしたヘアスタイルを披露。昨年も約2カ月勝ち星から遠ざかった6月に、丸刈りをして気合を入れた。松田は「何にでもすがりたい気分だからね。サッカーは悪くないし、チームの雰囲気も悪くない。あと足りないのは勝ちだけだから」と、明るく話した。横浜は今季、ナビスコ杯を含め6試合を戦い3分け3敗と、まだ勝利がない。
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