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横浜Mの主将MF河合竜二(30)がJリーグ開幕戦、広島戦(3月7日・日産ス)を欠場する可能性が25日、浮上した。同日の静岡・御殿場合宿での練習中に右ひざ内側じん帯を負傷。クラブ関係者は「重傷ではない」と説明した。だが、27日に川崎市内で行う精密検査の結果次第では、10日後に控える開幕戦への影響が出る恐れを示唆した。

 ここまで順調に来ていた河合にとっても、まさかの落とし穴。DF松田は「竜二はいい調子で来ていたし、けがは(チームにとって)痛い。長引かなければいいけど」と厳しい表情を浮かべる。

 2年連続で主将を任される河合は、チームの大事な精神的支柱。木村浩吉監督(47)は負傷に関して、「本人にとっても痛手だし、チームにとっても痛手」とした一方で、特定の選手に頼らないチーム作りを進めてきたことから、不安な様子は見せなかった。さらに木村監督は「まだ開幕に間に合う可能性はある」と、付け加えた。
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横浜Mの木村監督が25日、松田、栗原の両DFを日本代表に推した。日本代表の岡田監督は新たなストッパーを探しており、日本サッカー協会の原博実・強化担当技術委員長も26日の練習試合、新潟戦を視察予定。木村監督は「2人は代表にも十分に入れる逸材。今はすごく調子もいい」と推薦した。この日、非公開で行われた栃木との練習試合は若手中心で臨み、1―4で敗れた。

プロ3年目の横浜MF長谷川アーリアが、2年ぶりの開幕スタメンに照準を合わせた。非公開で行われたJ2栃木との練習試合(45分×3)でも、21日のJ2鳥栖戦に続き1本目、2本目で90分間プレー。チームはその90分で1―2と敗れたが「自分は出せたと思う」と手応えを口にした。ボランチはこの日午前の練習で右ひざを負傷したMF河合や小椋に加え、攻撃的MF兵藤らも起用される激戦区。「調子はいいし、守備のバランスなど課題をしっかり修正して、このチャンスをしっかりものにしたい」と3月7日の広島との開幕戦を見据えていた。
前日23日に結婚を発表した横浜FW坂田大輔(26)が、ファンから祝福された。24日、静岡・御殿場での練習で、何度も「おめでとう!」という声がかかった。17日にタレントの福岡サヤカ(28)と婚姻届を提出した。坂田は「開幕までには出そうと思っていた。2人で一緒に行きたかったので、キャンプの合間の大安を選びました」と話した。婚姻届を出した17日は東海大との練習試合で、坂田は先制ゴールを決めていた。
横浜のFW坂田大輔(26)が、大阪府出身の女優でタレントの福岡サヤカ(28)と17日に婚姻届を提出したと発表した。福岡は、かつてTBS系深夜番組「ワンダフル」の女性アシスタントグループのワンギャルとして活躍。その後は歌手デビューも果たし、現在も女優としてタレント活動を続けている。坂田はクラブ広報を通じて「これからはより一層、強い責任感をもってサッカーを頑張っていきますので、引き続き応援よろしくお願いします」とコメント。昨季は32試合に出場して1得点と振るわなかっただけに、今季での復活に期待がかかる。
日本代表DF中沢佑二(30)=横浜M=が21日、鹿児島・鴨池で行ったJ開幕を見据えた“本番仕様”の練習試合・鳥栖戦で先制弾を叩き込んだ。前半17分、MF狩野の右CKを強烈ヘッド。11日の南アW杯アジア最終予選、オーストラリア戦では得意のセットプレーで好機が訪れなかったが、きっちりと仕事をし、「ボールが来れば何とかなる」と手応えを口にした。

 この日はアウェー戦のシミュレーションを兼ね、鹿児島遠征メンバーを18人に絞り込んだ。前半は昨季からの3―4―3、後半は2バックに近い4―3―3の布陣を試した。ルーキーFW渡辺や長身FWハーフナーら新戦力が得点し5ゴールと快勝。収穫が多い中、16日に合流したばかりの中沢も上々のプレーを見せた。

 木村浩吉監督(47)が「今日は10点入ってもおかしくなかった」と上々の評価をする一方、中沢は守備面に関し「前から(守備に)行くのは基本。疲れてても、やらないと勝てない。ガンバも鹿島もやっている」とチーム戦術の徹底を訴えた。目指すはタイトル奪回。残り2週間で最高の状態に仕上げる。
Jリーグ・プレシーズンマッチ(21日、カシマスタジアムほか)横浜MはJ2鳥栖との練習試合で5-0と快勝。日本代表DF中沢が先制弾を決め、完封勝利にも貢献した。また、早大卒の期待のルーキーFW渡辺は追加点を挙げて、練習試合7戦3発。この日も先発メンバーに名を連ねており、3月7日の開幕・広島戦(日産ス)のスタメンが近付いてきた
横浜Mの木村浩吉監督(47)が19日、Jリーグ開幕戦、広島戦(7日・日産ス)に向け、試合直前までチーム内でもメンバーを明らかにしない方針を示した。20日に出発する鹿児島遠征メンバー(21日・鳥栖戦)18選手も当日に通達することに決め、チーム内の競争を最後まで求めていく構えを見せた。

 昨季も練習から出場メンバーがわかりにくい工夫を施し、選手の競争心をあおった。開幕戦を目前に控え、指揮官は「DFラインの3枚(栗原、松田、中沢)は決まりつつあるけど、あとの7枚は流動的」と中盤より前の起用に関しては固定しない考えを強調。鹿児島遠征もAチームで参加するが、「その18人も開幕戦を見据えたものじゃなく、今コンディションがいい18人。今回入らなくても開幕戦で使う可能性はある」と説明した。

 この日、40分3本で行った水戸との練習試合では0―2と敗れたが、「順調にきている」と木村監督。今年もシーズンを通して選手同士を競わせ、チーム力を上げるつもりだ
日本代表の岡田武史監督(52)が17日、横浜市内で行われた横浜Mと東海大との練習試合を緊急視察した。事前にクラブ側への連絡がなく、突然の訪問にクラブ関係者も困惑したほど。「家でDVDで見るよりは生で見た方がいい」と冗談交じりに話しながらも、45分間3本で行われた練習試合を2本目途中までを入念にチェックした。

 視察後、指揮官は「今日は何もない」と足早に去ったが、関係者によると、指揮官が最も気にしていたのはMF山瀬功の状態。山瀬功は右足首ねん挫のために昨年9月20日の磐田戦を欠場。リーグ戦連続フル出場記録は27で途切れ、以降の試合でも、右かかと痛なども影響して大半を欠場した。岡田ジャパンへの選出も昨年8月のウルグアイ戦が最後。岡田監督が同10月に横浜Mを電撃訪問した際も、離脱していた山瀬功のコンディションを気にしていたという。

昨季終盤、けがに泣かされた山瀬功は今年の始動から完全合流し、この日も1本目にFWに近い位置でプレー。痛みは消えず、かかとに痛み止めの注射を打つこともある。岡田監督の視察に関し、「えっ? 来てたんですか」と驚きつつも、「とりあえず自分ができることをやるだけ」と話した。横浜Mからは昨年、GK榎本、DF小宮山、MF狩野らが新たに代表候補としてリストアップされており、活躍次第では山瀬功を筆頭に招集される可能性がありそうだ。
日本代表の岡田監督が横浜―東海大の練習試合を視察した。指揮官は「きょうは何もないよ」とだけ話して足早に帰宅。関係者によると、昨年8月20日のウルグアイ戦以来、招集が見送られているMF山瀬功を気にかけていた様子だったという。昨季7得点のDF小宮山やMF狩野らの若手にも熱視線を送ったようだ。



カメレオン布陣キーマンは“二刀流”金
3バックと4バックを併用する横浜のカメレオン布陣の秘密兵器は、DF金根煥だ。1年目の昨季もDF登録ながらFWでも出場したが、カメレオン布陣の今季は二刀流が大きな意味を持つ。この日の練習試合では2本目に3バックの一角で先発し、4バックに移行した途中から2トップに“瞬間コンバート”して2得点。木村監督も「いいでしょ」と納得顔だった。
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