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●大島秀夫選手(横浜FM)
「先週のナビスコカップから、やろうとしていることが統一されて、チームとしていいサッカーができている。その勢いで勝てることができたと思います。
同点になった時は、右からファーサイドにいいクロスボールを入れてくれた。フリーだったしゴールは目の前だったので、あとは合わせるだけでした。失点した時は雰囲気が沈みがちだったので、いい時間に追いつけたと思います。
後半の立ち上がりに、すぐに2点目が入ったので気持ち的にも落ち着けたし、いいリズムになれました。3点目は(狩野)健太とDFの間にいいボールが入ったので。ジャストミートはしなかったので、あれはラッキーといえばラッキーです。
コツコツ頑張って、続けていかないと意味がないので、明日からもまた頑張ります」

●中澤佑二選手(横浜FM)
「前半は広島のペースだったので、あの時間帯に1失点ですんだことは幸いだったのかなと思います。点を取られた後、すぐに点が入ったことも大きかった。あの1点が今日の試合のポイントだったと思います。
後半、広島は足が止まったようでした。3点でみんな満足したようで、これは次への課題になりました。
システムに関しては、選手があれこれ言っても仕方ないと思います。選手はグランドの上で自分ができることをプレーすること。今日は『広島に負けたくない』という思いをこめてプレーしたことが勝利につながったと思います。
大事なことは、次のゲームで同じような試合ができること。今日は嬉しい1勝だと思いますが、連戦も続きますし、2勝・3勝としていけるように気を引き締めていきたいです」


●早野宏史監督(横浜FM):
「開幕のところで怪我人が飛び出して、プランを修正しないといけない状況だった。ただ、ナビスコカップの清水戦(3/25)での流れを継続させようと、今日の試合に臨んだ。
前半は、いい時間帯と悪い時間帯がはっきりとしすぎて、広島に押し込まれる時間帯も長かった。ただそこでDFラインがよく守ってくれたと思う。また、失点した後にすぐに大島が取り返してくれたことが、集中を保てた原因だと思う。大島の活躍は大きい。
後半は、『もう少しつなげるだろう』とか『プレスの方向』などを指示した。早い時間帯で点を取れたこともよかった。ただ、試合の流れをうまく修正するとか、若い選手を含めてまだまだ。とはいえ、もう少しこの流れでいければ、と思う」

Q:ハーフタイムで吉田を下げて狩野を入れた意図は?
「かなり広い範囲に引っ張られて疲れていたことと、プレスの方向もずれていたので、交代させた。狩野のキープ力で落ち着かせたい、という意図もあった」
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