マリノス記事を日々収集
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●坂田大輔選手(横浜FM):
「前の試合から1週間あったこともあるけど、今日は勝てそうな感じだった。問題は連戦になったときにも、プレスが効くかどうか。連戦でこういうサッカーができればいいと思う。初ハットトリックはお預けですね」
●吉田孝行選手(横浜FM):
「(大島)秀夫も坂田も前から追いかけていたし、チームとして連動した守備ができたと思う。一人かわされても、2人目、3人目とプレスをかけられた。4点目が入ったあたりから中盤も空いてきたので、そのへんは監督の交代采配が効いた。自分もフォワードみたいに動いたり、時には引いてみたり、相手もマークにつきづらかったと思う。スペースを有効に使えるように、味方のために動けたと思う。前からチェイシングするというスタイルは連戦中からずっとやってきたこと。その間もいい試合はできていた。やっているサッカーは同じだ」
●山瀬幸宏選手(横浜FM):
「誕生日(4月22日で23歳)ということは今朝まで忘れていて、ロッカールームで皆から『バースデーゴール決めてこいよ』と言われました。(お兄さんの山瀬功治選手から叩かれていたが?)3回くらい叩かれました(笑)。(山瀬功選手の5点目は、お返しのアシスト?)しっかり見て出しました」
●山瀬功治選手(横浜FM):
「結果だけでなく、内容が伴って勝てたことが大きい。次の相手・新潟はホームにものすごく強いので、そういう意味でも大きかったと思う。今のフォーメーションにしてから数試合だが、今日の勝利によって、いまやっているサッカーに対する手ごたえはつかめたと思う。
前節の磐田戦はプレスにいっても、後手を踏むことが多かったので、そのあたりを今週の練習で修正できたと思う」
●早野宏史監督(横浜FM):
「勝利することができて、選手にとっても、我々スタッフにとっても、もちろんサポーターの皆さんにとってもよかった。
一週間のインターバルがあったが、練習でもやってきたサッカーを継続した。激しくプレスをかけ、ボールを奪ったらスピーディーに攻撃する。これを続けていこうと確認していた。その狙いを、選手たちは今日のゲームで十分に発揮してくれた。5点というのはプレゼントみたいなものだろう。
(前節)ジュビロ戦では疲労のためにやるべきことができていなかったが、こういうゲームができれば選手たちには自信になる。
ただ大分さんは点差が開いてモチベーションが落ちていたし、カウンターのリスクマネジメントという課題はまだ克服できていなかった。
若い選手が伸びている中で、チーム内の競争をさらに激化させて選手層をさらに厚くしていきたい。
山瀬幸は基本的にボールを奪われないプレーヤー。ただフィニッシュになかなか絡めなかったことを指摘していただけに、今日ゴールできたことは大きい。高いテクニックは備えているし運動量も十分だ。試合ごとに自信をつけてきているだろう」
「前の試合から1週間あったこともあるけど、今日は勝てそうな感じだった。問題は連戦になったときにも、プレスが効くかどうか。連戦でこういうサッカーができればいいと思う。初ハットトリックはお預けですね」
●吉田孝行選手(横浜FM):
「(大島)秀夫も坂田も前から追いかけていたし、チームとして連動した守備ができたと思う。一人かわされても、2人目、3人目とプレスをかけられた。4点目が入ったあたりから中盤も空いてきたので、そのへんは監督の交代采配が効いた。自分もフォワードみたいに動いたり、時には引いてみたり、相手もマークにつきづらかったと思う。スペースを有効に使えるように、味方のために動けたと思う。前からチェイシングするというスタイルは連戦中からずっとやってきたこと。その間もいい試合はできていた。やっているサッカーは同じだ」
●山瀬幸宏選手(横浜FM):
「誕生日(4月22日で23歳)ということは今朝まで忘れていて、ロッカールームで皆から『バースデーゴール決めてこいよ』と言われました。(お兄さんの山瀬功治選手から叩かれていたが?)3回くらい叩かれました(笑)。(山瀬功選手の5点目は、お返しのアシスト?)しっかり見て出しました」
●山瀬功治選手(横浜FM):
「結果だけでなく、内容が伴って勝てたことが大きい。次の相手・新潟はホームにものすごく強いので、そういう意味でも大きかったと思う。今のフォーメーションにしてから数試合だが、今日の勝利によって、いまやっているサッカーに対する手ごたえはつかめたと思う。
前節の磐田戦はプレスにいっても、後手を踏むことが多かったので、そのあたりを今週の練習で修正できたと思う」
●早野宏史監督(横浜FM):
「勝利することができて、選手にとっても、我々スタッフにとっても、もちろんサポーターの皆さんにとってもよかった。
一週間のインターバルがあったが、練習でもやってきたサッカーを継続した。激しくプレスをかけ、ボールを奪ったらスピーディーに攻撃する。これを続けていこうと確認していた。その狙いを、選手たちは今日のゲームで十分に発揮してくれた。5点というのはプレゼントみたいなものだろう。
(前節)ジュビロ戦では疲労のためにやるべきことができていなかったが、こういうゲームができれば選手たちには自信になる。
ただ大分さんは点差が開いてモチベーションが落ちていたし、カウンターのリスクマネジメントという課題はまだ克服できていなかった。
若い選手が伸びている中で、チーム内の競争をさらに激化させて選手層をさらに厚くしていきたい。
山瀬幸は基本的にボールを奪われないプレーヤー。ただフィニッシュになかなか絡めなかったことを指摘していただけに、今日ゴールできたことは大きい。高いテクニックは備えているし運動量も十分だ。試合ごとに自信をつけてきているだろう」
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