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4度に及ぶ横浜Mとの契約更改交渉が不調で、横浜FC移籍の可能性が高まった元日本代表FW久保が、沖縄での自主トレを開始した。磐田のドイツW杯代表GK川口やDF村井らと合同で4泊5日の予定。今後について「この期間に考える」と前日9日の交渉後に話していた久保。14日に帰京後、15日にも横浜Mと5度目の交渉を行う予定。

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横浜Mの元日本代表FW久保竜彦(30)が、横浜FCへ移籍する可能性が高いことが9日、分かった。横浜Mとの契約更改交渉が不調の久保に対し、来季J1へ昇格する横浜FCが獲得をオファー。移籍が決まれば、FW三浦知良(39)と合わせてJ1通算229得点の豪華コンビが誕生する。



久保はこの日、今オフ4度目の契約交渉。8日に続く連日の交渉は2回、計2時間に及び、後半は早野新監督も同席したが合意には至らなかった。「クラブも考えてくれてはいるけど…。他チームの話を? そういう気持ちはある」と久保。横浜Mは昨年12月の交渉で提示した約20%減の年俸3500万円(推定)に出来高払いなどで上積みしているが、早野監督が「お金だけではないようだ。分からない」と顔をしかめたように、条件面以外にも不満を持つとみられる久保の退団の可能性が高まった。J1通算93得点の久保にはJ2福岡も興味を示すが、親友のMF奥が横浜Mから戦力外通告を受けて横浜FCへ移籍していることや家族の問題などを考慮し、移籍先を同じ横浜が本拠の横浜FCに絞るとみられる。

 久保は10日、自主トレ地の沖縄入り。帰京後の15日にも行う横浜Mとの5度目の交渉で、決断をする見込みだ。
早野新監督の就任発表から一夜明け。横浜M関係者によると、仕事納めだったクラブ事務所には、フロントに対する抗議のメールが数件、寄せられた程度だったという。一方、この日のYahoo!掲示板には、「柏を降格させた早野を監督にしたら降格する可能性が高いということをフロントはわからないのか」「中長期的なビジョンが欠落しているフロントは去ってほしい」といった書き込みがあった。

横浜Mの日本代表MF田中隼磨(24)が今オフ、海外クラブの練習に参加することが21日、明らかになった。受け入れ先の最有力クラブはギリシャリーグ・PAOKで、他にポルトガル1部やセリエAのクラブも候補に挙がっている。

 「以前にも一度(海外クラブの)練習に参加していい刺激になった。違う雰囲気を感じることはいいことだと思うので」と田中隼。01年のスペイン2部リーグ・ヒホンに続く、2度目の海外クラブへの練習参加となる。

 関係者によると、PAOKは田中隼に興味を持っており、将来の海外移籍を目指す田中隼にとっては今後につながる渡欧となりそうだ。来年1月中旬に10日間前後の練習参加を予定している。

 オシム監督の日本代表監督就任と同時に代表メンバー入りし全試合に招集されるなど、走攻守三拍子そろった実力は高く評価されている。海外での経験を力に変えて、さらなるスケールアップを目指す。
横浜Mの元日本代表FW久保竜彦(30)が14日、契約更改交渉を行い、今季年俸4400万円から約20%ダウンとなる3500万円の提示を受けた。

 9位に終わった今季は29試合(先発21試合)に出場したが、左ひざ故障などの影響でわずか5得点。「現状維持は無理だと思っている」と話していたが、予想を上回るダウンにショックを隠せず、「サインはしていない。(双方の希望する)金額に開きがあった」と保留した。久保は基本的に残留を希望している。

 来季強化費を削減している横浜Mは元日本代表のMF奥、DF中西ら主力を含む7人に戦力外通告したが、厳冬更改は続きそうだ。



★中西、湘南に断り

 横浜Mから戦力外通告され、J2湘南からオファーを受けていた元日本代表DF中西が「きょう、断りの連絡を入れます」と話した。湘南のオファーを検討していたが、「ダメなら他の選手を探さないといけないから早く決断してくれといわれた。そういう言動に誠意がみられなかった」と説明。今後については「ゆっくり考えたい」と話した。
9日に天皇杯5回戦・大分戦(長崎)を迎える横浜Mは、20歳のDF田中裕介が“ドゥトラ魂”を継承して勝利を目指す。今季限りで退団するDFドゥトラ(33)を、同じ左サイドとしてずっと手本にしてきた田中裕が、自らのプレーで成長の跡を見せつける。


 目標とすべきそのプレーは、今でも目に焼きついている。

 「左足の技術はもちろん、すごかったのはあの気迫。あの強い気持ちは見習いたい」

 2年間、見続けてきたドゥトラのすごさを、田中裕はそう語る。左サイドの後継者として11月26日の大分戦でリーグ戦デビューすると、2日の千葉戦では先発フル出場。9日の天皇杯でも“ドゥトラ魂”で勝利を引き寄せ、来年へ向けさらなるアピールをする。

 練習前にクラブハウスを訪れたドゥトラは「常に優勝を狙えるような強いチームになってほしい」と仲間にエールを送った。今季リーグ戦は9位と不本意な成績。最後のタイトルとなる天皇杯へ、「成長するためにも上にいきたい」と田中裕。天皇杯優勝へ、横浜Mの若き力が爆発する。
今季限りの退任が濃厚なJ1横浜Mの水沼貴史監督(46)に対し、クラブ側がコーチとして残留要請することが7日、明らかになった。クラブ関係者が「残ってほしいという考えはもちろんある」と述べた。今年コーチに就任した水沼氏は8月から監督に昇格。「コーチをまっとうしようとして、途中から監督になった。もう一度、という気持ちはある」と語った。

横浜Mの水沼貴史監督(46)が、今季限りで退任することが6日までに濃厚になった。水沼監督は今年から横浜Mのコーチに就任。岡田武史前監督(50)の辞任を受けて、8月に監督へ昇格したが、リーグ戦7勝1分け7敗(今季通算12勝6分け15敗)とチームを立て直すことができず、9位に終わった。

 また次期監督として、95年のリーグ優勝時にチームを率いていた早野宏史氏(51)が候補に挙がっていることも明らかになった。横浜Mの左伴繁雄社長(51)がこの日、「(早野氏は)候補の一人。ただ具体的な話はまだ何も決まっていないと聞いている」と、候補の一人であることを認めた。

 早野氏は1978年に横浜Mの前身である日産自動車に入社。引退後の92年に横浜Mのコーチとなり、95年途中から監督に就任した。その後99年にG大阪、04年途中からは柏を指揮した。

 また水沼監督の去就に関しては、フロント入りなども含め、天皇杯終了日にも明らかになる見込み。
6日に福岡とのJ1、J2入れ替え戦第1戦(神戸ウ)に臨むJ2神戸が、横浜Mから戦力外通告を受けた元日本代表MF奥大介(30)の獲得に乗り出していることが5日、分かった。和田強化部長は「チームを大きく変えるつもりはないが、J1の経験がある選手は各ポジションに必要になる」と来季の昇格を前提にした大型補強プランを披露。その候補として、地元・神戸弘陵高出身の奥がリストアップされた。

横浜Mの日本代表MF田中隼が“代表査定”分のアップを勝ち取り、年俸3500万円(推定)。今季リーグ戦9位に終わったチームで、唯一全34試合に出場し5得点。8月のトリニダードトバゴ戦で代表デビューするなど、個人としても結果を残してきた。現在クラブ唯一の日本代表は、チームの顔としての貢献度が加味された形だ。田中隼は「ずっと『代表を目指せ』と言われていたから」と、目標達成による高評価に納得の笑顔。
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