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横浜は14本のシュートも実らず、6月28日のリーグ戦に続いて2試合連続無得点。桑原監督は「点が取れないのがすべて」と力なく話した。山瀬功は後半4分の直接FKを含む3本のシュートが惜しくも外れた。「この前のリーグ戦もそうだが、悪い試合はしていない。攻撃の形をどう増やすかを考えないと」と分析した。
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横浜は磐田に0―1で敗れて暫定10位に転落。ホームで今季初黒星を喫し、これでリーグ戦5戦未勝利となった。後半19分にミドルシュートから失点。9本のシュートを放ったが、前半26分にゴール前でフリーになったFWロニーがシュートを枠の右に外すなど決定力を欠いた。DF中沢は「得点できなかったことがすべて」。DF松田は「このままでは残留争いも見えてくるかもしれない」と危機感を募らせた。
横浜のU―23日本代表DF田中裕が、韓国Kリーグ城南一和とのプレシーズンマッチで左足首を捻挫した。後半28分、スライディングをした際に足が芝生に引っかかり負傷。足を引きずりながらピッチの外に出て、そのまま途中交代した。患部には腫れがあり、19日に検査する見込み。「グキッと音がしました。そんなに大ケガではないと思う」と話したが、検査結果次第ではリーグが再開される28日の磐田戦に影響する可能性もある。
左ひざ痛から復帰した横浜DFの河合主将が17日のアウェー京都戦で今季初めてベンチ入りする可能性が高まった。14日にサテライトの流通経大との練習試合にフル出場する予定で、リバウンドが出なければ公式戦出場にGOサインが出る。2月5日に負傷し長期離脱を強いられたが、4月30日の横河武蔵野FCとの練習試合で実戦復帰。患部に痛みは残るが「怖さや痛みはあるけどうまく付き合っていくしかない。早くチームの役に立ちたい」と意欲を見せた。
日本代表の横浜DF中沢が発展途上国の子供たちにボール10個、スパイク15足、ジャージー3着などを寄付することになった。雑誌の取材を通して「途上国の子供たちにボールを送ろう!」というJICA(国際協力機構)が協力するプロジェクトの存在を知り、共感。自身の運営するサッカースクール「NAKAZAWA SC」で使用したサッカー用具の提供を決めた。関係者は「中沢は“スクールを通して発展途上国の子供たちの力になりたい”と言っていた」と説明した。
横浜の日本代表MF山瀬功が、11日のG大阪戦で公式戦5試合ぶりにトップ下で先発する。今季はボランチに入る機会が多かったが、6日の大宮戦で負傷したMFロペスが右太腿裏肉離れで全治2週間の診断を受けたことで本来のポジションに戻る。今季、山瀬がトップ下で先発した公式戦は2勝1分け。3試合で7得点1失点と大黒柱が自由にプレーすることで攻守のバランスは格段にアップする。「自分の特長が出やすいポジション。違和感なくプレーできる」とリーグ戦3試合ぶりの白星に向けて気合十分だった。
横浜のDF中沢が今季2点目を決めてチームを3試合ぶりの勝利に導いた。前半22分にMF山瀬功の右CKに反応。倒れ込みながら右足でネットを揺らした。「ニアサイドで誰かがつぶれてくれた。足を出してみるものですね」。昨年11月ごろから慢性的な右ひざ痛に悩まされはり治療は欠かせない。右太腿痛で日本代表候補合宿(21~23日)を辞退するなど万全には程遠い状態で結果を出した。
右大腿部筋挫傷で日本代表候補合宿を辞退した横浜DF中沢が、全体練習に完全合流した。紅白戦に主力組で出場し、故障後初めて実戦形式のメニューを消化。「まだ100%とは言えない」と慎重だったが、桑原監督は「中沢は問題ない」と26日の大分戦での起用を明言した。左ひざ痛からの復帰を目指すMF河合も約2カ月半ぶりに紅白戦に出場。30日の横河武蔵野FCとの練習試合で実戦復帰する見込みだ。
横浜がフランスの名門リヨンと業務提携を結ぶことが24日、分かった。セルティックMF中村の獲得に向けてスコットランドを訪れていた木村チーム統括本部長が、帰国せずにフランス入り。リヨン側と最終交渉を行っており、近日中に合意に達する見通しだ。関係者は「横浜とリヨンが姉妹都市という縁もあり、業務提携を結ぶことになった」と説明した。

 リヨンはリーグ6連覇中の強豪で、今季も4試合を残して首位を快走。昨季まで欧州CLで3年連続8強に進出した実績を持つ。業務提携を結べば、スカウティング網を駆使した選手情報の交換やトップチームやユース選手の留学制度の確立、親善試合の開催などをスムーズに行えるメリットがある。

 08年は日仏交流150周年の記念の年。横浜のクラブ理念には「世界を目標に常勝チームとなることを目指す」との言葉が記されており、欧州屈指の強豪との強力タッグで世界に通用するチームづくりを行っていく。
今季初のボンバーヘッドがチームを救った。0―1で敗色濃厚となった後半40分。横浜DF中沢佑二(30)がMF山瀬功からの右CKに反応した。「みんなが相手をブロックしてくれたので思い切って(ゴール前に)入っていけた」。ニアサイドに走り込み頭を突き出すと、ボールはゴール左隅に吸い込まれた。昨年11月18日の千葉戦以来となる今季初得点。リーグ通算18ゴール目が値千金の一撃となった。

 不安を抱えながらピッチに立っていた。16日のナビスコ杯大宮戦から中2日の強行日程。前半途中に右太腿に痛みが走り、ハーフタイムにはドクターに診察してもらった。「前半でやめようかと思った」と振り返るほどの状態だったが、執念でネットを揺らした。チームは今季ホームでナビスコ杯を含めて5勝1分けと無敗をキープ。勝ち点を13に伸ばし、上位戦線に踏みとどまった。

 21日からは日本代表候補合宿に参加予定。寺田(川崎F)に加えて高木(清水)が追加招集され、最終ラインには初招集選手が並ぶが「初招集組に負けないように自分もフレッシュな気持ちでやりたい」と力を込めた。30歳を迎えた今季のテーマは「しゃかりき」。日本屈指の大型DFは、チームと同様に岡田ジャパンでもフル回転する。
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