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横浜DF栗原は約1年8カ月ぶりの代表復帰。オシムジャパン初陣の06年8月9日のトリニダード・トバゴ戦に途中出場して国際Aマッチデビューを果たしたが、その後は招集を見送られており「驚きです。自分の実力が出せるように頑張りたい」と話した。横浜監督時代に実力を見いだした岡田監督は「よく知っている選手。能力が高いし、経験を積んでほしい」と期待した。
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横浜が苦手の大宮から約2年8カ月ぶりの勝利を挙げた。FWロニーの2得点、FW坂田の今季初ゴールなどで4―0の圧勝。大宮戦は05年8月14日のナビスコ杯で3―1で勝ったのを最後に8試合も白星から遠ざかっていただけに、シュート17本を浴びせてうっ憤を晴らした。桑原監督は今後の過密日程を考慮して、後半21分にMF山瀬功を途中交代させる余裕の采配。ボランチで先発したルーキーMF兵藤が積極的な攻撃参加を見せるなど収穫の多い一戦となった。今季ホームでは5戦全勝で、11得点無失点。それでもDF中沢は「後半はマークがルーズになったし反省すべき点はある」と気を引き締め直した。
14日に22回目の誕生日を迎えた横浜DF田中裕が北京五輪出場を目標に掲げた。今季はレギュラーに定着して好調のチームに貢献。だが、反町ジャパンでは登録メンバー入りの当落線上で「自分はJリーグで毎試合いいパフォーマンスを見せないと呼んでもらえない立場。五輪という大きな大会に出たい」とアピールを誓った。また、左ひざ痛で離脱していたDF河合主将が約2カ月半ぶりに全体練習に合流した。
横浜はMF山瀬功が今季3点目を決めた。後半26分にFW坂田のパスを豪快に左足でゴール。前半31分にはバー直撃の左足ミドルを放つなど、両チーム最多の7本のシュートを放ち勝利の立役者となった。今季はボランチでのプレーが続いたが、MFロペスの故障もあり、この日のポジションは本職のトップ下。ドリブル突破などゴールに近い位置で持ち味を発揮し「もう2、3点は決められましたね」と笑顔を見せた。今季ホーム公式戦は無失点で4戦全勝。攻守の歯車がかみ合い、上位戦線に踏みとどまった。
横浜は12日の柏戦で今季初めて4バックを敷くことが確実になった。10日の紅白戦で右から田中隼、中沢、栗原、田中裕が最終ラインを形成。中盤の形も変わり、今季ボランチを務めてきた山瀬功が初めて本職のトップ下、松田が1ボランチに入る。今季公式戦はすべて3バックだが、2月の宮崎合宿で4バックはテスト済み。桑原監督は「1人のFWを3人で見る必要はない」と1トップ気味の布陣を敷く柏対策であることを明かした。
横浜を勝手に応援している非公認キャラクターのワルノスが、12日に対戦する柏の情報を収集するため偵察を買って出た。取り巻きのワルノスクイーン2人を引き連れ、無許可で日立柏サッカー場に侵入。ビデオカメラを手にメーンスタンドに陣取ったが、肝心の練習がオフだったため空振りに終わった。その後、ピッチ状態やロッカールームをチェックしたが、次戦の会場は日産スタジアムで的外れな行動。関係者は「ワルノスだけに悪びれた様子は全くなかった」と話した。
横浜は12日の柏戦からホームの日産スタジアムに寿司店を出店することになった。横浜の名店「忠英(ただひで)」がバックスタンド側5階に入り、寿司職人として32年のキャリアを持つ店長の稲田英明氏(48)が直々に寿司を握る。同スタジアムは今季から人気とんこつラーメン店「とんぱた亭」など8店舗を新たに出店。グルメを売りに集客アップを目指す中で、和食が1店舗しかなかったことから新たな和食店を検討し、寿司店に落ちついた。握りはもちろん、スタジアムでしか食べられないトリコロール丼(イカ・マグロ・アジ)などメニューも豊富。関係者は「スタジアムで本格的な寿司を出すのは異例。職人による本格的な味を楽しんでもらいたい」と自信を見せていた。
横浜MF山瀬功が2得点1アシストと全得点に絡む活躍で、横浜が3位に浮上した。後半1分に約30メートルのドリブル突破から右足で今季初ゴールを決めると、12分には左足のクロスでMFロペスの得点を演出。44分には右足ミドルを決めた。今季はチーム事情もあり、本来のトップ下ではなくボランチでプレー。当初は戸惑いもあったが「スタートの位置が違うのでエネルギーの出し方を変えた」と感覚をつかみつつある。日本代表の中東遠征から3月27日に帰国。試合前夜に睡眠薬を服用するなど時差ボケに苦しむ中で結果を出した。05年に横浜に移籍後、得点した試合は20勝4分けと不敗神話も継続した。
昨季日本人得点王の横浜FW大島が、2日のFC東京戦で苦い思いを払しょくする。FC東京戦は05年に茂庭のエルボーを受けて左眼窩(か)側壁を骨折。06年は今野との接触で流血するなど負傷ばかりしている。「もう過去のことだし、清算されている」と話したが「得点して勝ちたい」と自らのゴールで“天敵”を撃破することを誓った。



長友 サイドで隼磨と“対決”に闘志

U―23日本代表でリーグ戦3試合すべてにフル出場するなど売り出し中のFC東京の新人DF長友が、横浜右サイドの田中隼とのマッチアップに意欲を燃やした。2日の対戦を前に「疲れはないです。対面?負けられないですね。上がられないようにしないと」ときっぱり。前節の京都戦で出場時間が450分を超え、A契約の仲間入りを果たしたルーキーが自慢のスタミナで勝利を呼び込む。
横浜は今季公式戦4試合目で初めて白星を逃した。ルーキーMF兵藤、19歳MF長谷川アーリアがダブルボランチで先発するなど若手主体で臨み、スコアレスドロー。FWロニーが前半16、36分と2度の決定機で得点を逃すなど決定力を欠いた。それでも桑原監督は「最後まで集中力を切らさずに戦ってくれた。次につながる」と納得の表情。次戦は30日、リーグ戦で首位を走る鹿島と激突する
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