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●山瀬功治選手(横浜FM):
「カウンターになった時に坂田がスピードを生かしてサイドをえぐってくれた。あそこで時間をかけたら戻られてDFラインを作られてしまう。ああいう形にはならない。チーム全体としての仕掛ける意識の表れでした。オフサイドかと思いましたが、よかった。
90分同じペースでやるのは難しいが、今は次の段階に来ていると思う。行くところは行く。行かないところはディレイするというところ」

●大島秀夫選手(横浜FM):
「やろうとしているサッカーができた。苦しい試合だったですが、ねばり強くやって勝てた。(得点は)いいところにボールが来たしDFがかぶってくれた。合わせれば入るという感じでした。多少自信というか点が取れる気持ちになっている。(川崎F)と順位が入れ替わったので、ここで川崎Fに勝つのか負けるのかは大きな違いだった。点を取ってチームの勝利に貢献できて良かった」



●早野宏史監督(横浜FM):

「再開して2戦目。1戦目でがんばって、最後まで集中していいものが出せた。2戦目に油断が出ないようにしてました。人間の心はそこまで簡単にはいかないが、リズムを取ったり取られたりはマイナスにはならない。引かずにできた。結果を出せたのはよかった。
フロンターレが前に前に出てきた時に、ラインがよどんで低くなったのは反省点。自分としてもあそこでダブルボランチにしなかった方がよかった。
選手が戦ってくれた事をプラスにとらえたい。インターバルは短いが、暑いとか寒いとかの言葉は聞かずにいきたい」

Q:涼しいころから、プレスについて『暑くなった時にどうするのか』という話があった。この時期のキーワードは?
「キーワードは『器用ではない』ということ。再開後のゲーム、暑い中での連戦。迷わずにやることをやってダメだったら仕方ない。暑くても辛くてもやり続ける。暑い中、8月中にやりきれれば、9月はもっと走れると思う。選手には弱音を吐かずにやるように言っています」

Q:後半の30分くらいまでは完璧でしたが、2-0の状況で甘さが出たんでしょうか?
「サイドにポイントが作れなくなった。我々らしくなかったですし、そこが油断でした。選手にはちょっとしたところで逆転されたかもしれないとは伝えたいと思う。完璧とは言えない。サイドの優位を意図的に作らないと。そこは手綱を緩めずにいきたい」

Q:フィジカルコンディションはよかったと思いますが。
「キャンプは遠くに行かずに、みなとみらいでやった。走るだけでなく、ボールを使った練習をしました。インターバルは長く取らず種目も絞ってやりました。
バルサ戦に関してはいろいろな意見がありましたが、プロとして興業している以上、プラスに考えました。
一回の練習量は少ないが、やるべき事をやりました。次の中2日はどうごまかそうかと思っています」
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