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横浜が8月11日の横浜FC戦(日産ス)に向け、過激な宣戦布告をした。15日から1万枚が張られるポスターのロゴは「最後のダービー」。今年の最後? いや今年で最後? というライバルの降格を示唆したとも取れるキャッチコピーだがクラブ関係者は「どう解釈してもらってもいい」とニヤリ。10万枚用意した告知ステッカーでも「この街にはF・マリノスがある」と挑発。現場もクラブの姿勢を支持しある主力選手は「前回、横浜FCはこっちを削りまくってきた。要はダービーは何でもありということでしょ」と納得だ。

 「三ツ沢の屈辱」が、優等生クラブを本気にした。3月10日、昇格直後の相手に0―1でまさかの敗戦。「負けて初めてダービーの価値が分かった。悔しくて仕方がない」と社内有志がプロジェクトを立ち上げ、リターンマッチで7万人を集める活動を開始した。

 予算は1試合としては異例の約1400万円。横浜駅西口などに試合告知用のユニホーム型垂れ幕も多数設置し、横浜ダービー公式サイトも設立する。6月は会員限定で半額入場券販売も。満員の声援で、逆襲に転じる選手を後押しする。

 8月11日は横浜と同じトリコロール(青・白・赤)を掲げるフランスが、第1次大戦で宣戦布告した日。84年同日にはレーガン米国大統領が「5分後、ソ連を爆撃する」と冗談を言い大騒ぎになった。8・11史上第3の“宣戦布告”が300万都市横浜を揺るがす
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