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かすかだが、確かな光が見えた。横浜はアウエーで清水と2―2で引き分け、公式戦4試合ぶりの勝ち点を挙げた。今季ここまで無得点のFW陣が2得点。セットプレーから同点を許したが、開幕以来最も良い内容で90分を終えた。

 すぐにゴールを信じられなかった。1点を追う後半10分。CKのこぼれ球を、FW大島が押し込んだ。選手たちは副審、主審と目で確認して、ようやく喜びを爆発させた。「点を取ることが珍しくなっていた。1年間このまま取れないんじゃないかな、とさえ思っていた」と大島。直後にはFW坂田も続いた。早野監督は「FWは点を取るもの。ようやく思い出してくれたかな」と話した。

 攻撃サッカーを掲げながら、ここまでは攻撃の形すらつくれなかった。01年以来のFWが開幕以来公式戦4戦無得点の苦境。だがこの日は、カウンターから決定機も多くつくった。だが「次が大事」と坂田。芽生えた自信を確信に変えるため、31日のリーグ広島戦で勝利を目指す。
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