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新しい広告塔が頼れる財源になる。横浜が来季から本格的に使用する、みなとみらい21地区の練習施設「マリノスタウン」の広告料収入が、最終的に約3億円近くになることが19日、分かった。水戸の年間予算とほぼ等しく、J2クラブのホームスタジアム顔負けの数字となった。

 現時点で1億円分の広告契約が確定。横浜駅東口からスタンドを臨める好立地から広告価値は高く、順調にスポンサーを集めている。社員数30人のIT企業アイネットリリー社なども、スタンド上部の400万円の広告スペースを買い取った。さらに「子供たちの健全育成への寄与など、社会貢献の側面にも共感してくれている」と左伴社長。

 来季からはCS放送のスカイパーフェクTVがJリーグの放送権を得る。地上波での露出が減るとして、各クラブともスポンサー収入の確保に苦しんでいる。だがJトップの年間広告収入約25億円を誇る横浜は、新しい方法で財源を確保しつつある。
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