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横浜Mの選手会は2日、クラブがオフ突入後の今月中旬ごろまで下部組織のサッカースクールなどに参加するように要望したことに強く反発、要求を拒否した。

 クラブ関係者によると、来季から着任する木村和司新監督(51)や下條佳明・新チーム統括本部長(55)らの意向により、当初、今月中旬の数日間、サッカースクールへの強制参加が通達された。オフに自主トレの予定などを入れている選手がいるため、選手側が反発すると、今度は自主参加を要請。だがこの日、選手会が再度拒否する形となった。

 横浜Mは今年も選手会主催のサッカー教室を行うなど、積極的に普及活動を展開。一方でオフ中の休養や自主トレはプロとして不可欠な要素で、スクール参加に関してクラブ側の説明が二転三転するなど、意図が不明瞭なこともあり、選手側は納得しなかった。ただでさえ、来季以降の明確なビジョンが見えないまま契約更改に臨むなど、不信感を覚える選手は多く、クラブの手法を疑問視する声は増えそうだ。

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