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ドリブラー求む! 日本代表DF中沢佑二(29)が、「攻撃にアクセントをつける」プレーを提言した。「みんなパスはうまいけど、それ以外のものがないと崩せないと思う」。オシム監督にシンプルなプレーを求められてきた選手は、その実現化に必死になった。だが後方で見守った中沢は「同じペースだと相手が段々慣れていく」と指摘した。

 確かに準決勝で敗れたサウジアラビアや優勝したイラクのFWは、ドリブルでスローな試合展開にテンポをもたらせた。一方日本の効果的なドリブル突破は、中村憲剛がオーストラリア戦で見せたものなどがあったが、数少なく中沢が飛び出していく場面もあったほどだ。パスとランで相手を崩せるようになったからこそ「急にプレースタイルが変わる」ことが中沢は有効だと考えた。

 「僕が言うことじゃなくてそれぞれの選手が感じることだと思う。今いる選手が意識を変えればできると思う」と中沢。「ポリバレント」(多様性)は複数のポジションだけでなく、様々なプレースタイルの使い分けも求められているようだ。
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