マリノス記事を日々収集
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久しぶりに粘り強さが戻った。先制されて敗れた試合が2試合。逆に先制しても追いつかれた試合が1試合。逆転負けが2試合。様々なパターンで勝ち点3を逃してきた横浜Mが大分戦で今季初めて逆転勝利を収めた。しかも、アウェーで初白星。腰痛から復帰し、勝利に貢献したDF松田は「今日は負ける気がしなかった」と苦しみながらの勝利に笑顔を浮かべた。
開始16分で失点。しかも、相手MFエジミウソンの当たり損ないのシュートが入ってしまうという最悪な展開だった。だが、前半30分、DF中沢がCKのこぼれ球を左足でゴール。同40分には松田の縦パスからMF田中が勝ち越し弾で勝利を引き寄せた。リーグ戦での逆転勝利は昨年3月15日の第2節・札幌戦以来、実に43試合ぶりだった。
試合前のミーティングで指揮官は「集大成」という言葉を使い、選手を送り出した。昨夏の監督就任から一貫して3―4―3の布陣をベースとしてきたが、大分戦を最後に戦術変更に踏み切る選択肢があったからだ。その区切りの試合で結果を残し、木村浩吉監督(47)は「内容は別にして勝ちにいこうと言ったゲームで勝てて良かった」と振り返った。
ゴールデンウイークの5連戦でノルマに掲げた3勝を達成。だが、収穫ばかりではない。不調の大分相手にも内容は振るわず、結果だけが救いだった。中沢は「もう少し選手が賢くプレーをしないと。これで頂点を目指すというものがない。鹿島、浦和、ガンバにはまだほど遠い」と厳しい表情。目指すは上位進出。この日の勝負強さを胸に刻み、次節のF東京戦で再スタートを切る。
開始16分で失点。しかも、相手MFエジミウソンの当たり損ないのシュートが入ってしまうという最悪な展開だった。だが、前半30分、DF中沢がCKのこぼれ球を左足でゴール。同40分には松田の縦パスからMF田中が勝ち越し弾で勝利を引き寄せた。リーグ戦での逆転勝利は昨年3月15日の第2節・札幌戦以来、実に43試合ぶりだった。
試合前のミーティングで指揮官は「集大成」という言葉を使い、選手を送り出した。昨夏の監督就任から一貫して3―4―3の布陣をベースとしてきたが、大分戦を最後に戦術変更に踏み切る選択肢があったからだ。その区切りの試合で結果を残し、木村浩吉監督(47)は「内容は別にして勝ちにいこうと言ったゲームで勝てて良かった」と振り返った。
ゴールデンウイークの5連戦でノルマに掲げた3勝を達成。だが、収穫ばかりではない。不調の大分相手にも内容は振るわず、結果だけが救いだった。中沢は「もう少し選手が賢くプレーをしないと。これで頂点を目指すというものがない。鹿島、浦和、ガンバにはまだほど遠い」と厳しい表情。目指すは上位進出。この日の勝負強さを胸に刻み、次節のF東京戦で再スタートを切る。
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